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2007年01月11日

企業のプロと選挙のプロ

今日も暖かい朝、べべではなく久しぶりにスカートはきました。今日はお世話になっている 企業へご挨拶に伺いました。ある企業の方から「経営団体の新年会に出ていると出席者 も多く、活気があり、好景気が訪れている雰囲気があるが、なかなか景気が実感できな い、大手企業の設備投資は好景気を映して増えているが、まだまだ中小、零細企業まで その景気は及ばず、社員の給与に還元されず個人消費が上向かないのが現状」「受注 に対しても企業間競争が強くなるばかりで、技術力よりもコスト力で取引が決まり・・・その 影響は下請け企業が受けてしまう」「製品が多様化しすぎて、お金を出して買おうという 欲しい製品がなくなっている」「企業は業界間の連携をとり、共存共栄で専門性を生かし ながら、勝ち抜いていく事業の力、コスト感覚が必要になる」などと久しぶりに、企業の 実情についてお話を伺えました。このような時間は私にとって、今までの社会人経験を 振り返る貴重な時間であり、忘れていたビジネスへの感覚を思い出すきっかけになります。 午後からは「宇治田原町商工会の新年のつどい」に伺いました。

追伸:今日の讀賣新聞朝刊に溌剌とした野中広務先生のインタビュー記事がありました。 昨日も年始回りで事務所に伺い、ご挨拶したばかりでした。「握手をすると、票を入れた人 と入れなかった人はわかる。寝食を忘れて支援してくれる人と、義理で顔を出す人と。良 心が映る目でわかる。そうじゃなかったら、選挙のプロじゃないわ」(31面より)さすがに 15回の選挙を勝ち抜き、52年の政治家生活を通じての言葉だと思いました。私もいろいろ な場面で一人でも多くの方とお会いして、必ず握手をさせていただきますが、その時の 「感触」で先生の言葉のように相手の方のお気持ちが伝わってくることがあります。私の 今の選挙区は、野中先生の元地元でもあることから、地元にも根っからの野中ファンが まだたくさんいらっしゃいます。当初、政治の世界の右も左も何も知らなかった私に、 野中先生が「政治というものは、人の心と心のつながりが大切。人と接するときは真心込 めて接しなさい。」とご教示頂いたことが、今も私の脳裏に焼きついています。

「宇治田原商工会新年会」
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