「障害者自立支援法の施行状況」について報告
今日は昨日に引き続き、朝から暑いです。自民党本部から議員会館ま
で歩くと見える国会図書館の桜も満開です。まだ地元のたんすから春
物の衣替えをしていないので、冬物です。今週末入れ替える予定です
が時間あるかな?今日は、昨年末の改善策が決まって以来、久しぶり
に障害者自立支援法の施行状況について委員会がありました。その
後の現状について中村障害保険福祉部長と浦原障害福祉課長から
説明がありましたので、ご報告します。担当者からは、障害者自立支
援法は地域移行の推進や就労支援の強化など、障害者が地域で普
通に暮らせる社会の構築を目指すもので、着実に定着をさせることが
重要であり、法の枠組みを守りつつ、3年後の見直しまでの措置を講
じる。1.利用者負担の更なる軽減に240億円(19・20年度当初予
算)2.事業者に対する激変緩和措置に300億円(18年度補正予算)
3.新法への移行等のための緊急的な経過措置に660億円(18年度
補正予算)の合計1200億円の予算措置で、改善策を実現するという
ことです。また今後は就労支援や地域移行等に関する好事例を育て
ていくことであるそうです。今日、配布された「障害者自立支援法の円
滑な施行について」というカラー19ページのパンフレットは、昨年、私
が事業者や利用者にわかりやすい周知徹底をと訴えたことからでき
たパンフレットです。形になり、何だか嬉しい気持ちでしたが、更に今
日は利用者にわかりやすく安心感が伝えられる“もっと簡単なもの”
をと意見しました。また報告には改善策により関係者の不安は大きく
解消したとあるが、何を持って解消するのか?また3年の見直しでは
なく、前倒しで改善できないのか!」など強く質問しました。担当者は
先ほど話したことを繰り返すだけの回答でした。予算をつけたから不
安がなくなるのではなく、いち早く改善策を実施し、負担感が大きい
通所や在宅、障害児世帯を中心にした対策(1割負担の所得に応じ
た上限額の引き下げや年間28.8万円までの全額控除など)を実施
するという利用者が改善策を実感できてこそ、不安は解消されるもの
です。実施状況については、これからもこの委員会には昨年始まった
当初から、法律を作った尾辻元厚生労働大臣が出席をされています。
今日、委員会が終わってから、わざわざ私の席にまで来られ、「今後
の課題は障害者の所得確保だから、そのための議論をしていきましょ
う」「介護保険との関係など見直しが必要になるから」と声をかけてい
ただきました。担当大臣であった尾辻先生の言葉は力強く、責任を持
ち、早急に改善策を実施していく意気込みを感じました。思いがけず声
をかけていただき恐縮すると共に、しっかりとこの問題に取り組まなけ
ればならないとあらためて決意しました。午後1時からは本会議があり、
1.同意人事2.1.戦傷病者戦没者遺族等援護法(厚労)2.国際刑事
裁判所に関する承認、法律案3.独法日本原子力研究開発機構法の
採決、全て可決3.(株)日本政策金融公庫法の趣旨説明質疑があり
ました。本会議終了後、すぐに総務委員会が開かれ、地方税法、地方
交付税法の質疑と、国家公務員の育児休業等に関する法律案などに
ついて、菅総務大臣から提案理由説明がありました。
追伸その1:今日の夜、明日からの府会議員選挙のために地元に戻
ります。選挙期間中は自民党の公認・推薦候補者の必勝に向けて朝
の駅立ちから夜の候補者の個人演説会までフル活動しますので、ブ
ログは毎日書けなくなると思います。不定期になると思いますのであ
らかじめ、ごめんなさい。頭ぺこり(^^)。
追伸その2:日本テレビ(讀賣テレビ)から「赤坂議員宿舎について」取
材を受けました。私も迷いましたが入居します。今朝もワイドショーで取
り上げられていましたが、世間相場とかけ離れた家賃や豪華さに対して、
同僚女性議員と部屋をシェアリングしたり、ウィークリーで賃貸したりした
らどうかなどいくつか提案をしたり、地元と東京での二重生活で家賃負
があるなど率直な考えや本音を話しました。地元宇治の生活や活動も
取材に来られるようです。放映日の予定は4月2日(月)ですが、時間
やどの番組なのかについては、決まり次第お知らせします。
社会保障制度調査会障害者福祉委員会
私が提案したパンフレット「障害者自立支援法の円滑な施行について」
国会参議院側の満開な桜
日本テレビ(讀賣テレビ)より取材




