災害の前に備えあれば・・・。
おはようございます。夕べいつもどおり地元に戻り、締め切っていた部屋
に入ると少し暑さを感じたので、そろそろ暑くなってくるなぁ~と思いました。
今朝は毎年ある地域の消防団(4市1町・宇治消防団、城陽市消防団、
八幡市消防団、久御山町消防団、向島消防団)で構成する淀川・木津川
水防事務組合水防訓練の実施が宇治川左岸川敷でありました。この訓
練の目的は宇治川、木津川流域の水防体制の強化と地域住民の生命と
財産を守るため、京都府警察本部航空隊、宇治警察署、陸上自衛隊第4
施設団などの関係機関が参加する水防訓練で、各種水防工法の訓練や
物資輸送訓練などが行われました。この日の水害は集中豪雨により、宇
治川が3メートルの警戒水位に達して堤防数箇所で漏水が起こる事態を
想定しました。水防本部の開設から出動、土のう積み、救援物資の輸送
などの関係機関の連携・協力体制をチェックする上で空陸一体となった水
害への備えの訓練です。今日は朝から夏のような日差しがさし、河川敷の
照り返す日差しの下で実践さながらの消防団員のみなさんのきびきびした
動作、訓練に励む勇姿を見て、みなさんに守ってもらえるというありがたさ
を感じました。
午後からは日本緑茶発祥の地、宇治田原町の「21お茶のふるさと塾茶
園」で行われた茶摘み体験交流会に昨年に引き続き伺いました。去年より
も参加者が増え、東は東京から西は長崎から来られています。この交流会
はさまざまなイベントを宇治田原町の活性化を目指す茶農家、茶問屋の関
係者のみなさんでつくる「21お茶のふるさと塾」(谷口郁男塾長)が主催さ
れています。この抹茶の展茗(てんみょう)は21お茶のふるさとのみなさん
が丹精こめてつくった宇治田原でしか栽培されていない新品種の抹茶です。
早速てん茶を石臼で挽いて抹茶を作り点てて味わいました。石臼を1分間に
60回左周りで回転させるのが思った以上に難しく、力だけではうまくいきま
せん。乾燥させた茶葉を挽き、このように手作業ではわずかな量しか出来な
いのだとあらためて思いました。最近は機械挽きが多く、手で挽くことは少な
いそうです。大理石でできた石臼で抹茶を作ることは、一体誰が発案したの
かと思いました。賢人の知恵にあらためて敬服した「挽きたての抹茶」ととも
に過ごすひとときでした。
水防訓練の状況
石臼を挽き抹茶を作る様子
挽きたての抹茶を点てて