昨日27日は「国民の権利を回復し、年金危機突破に行動する議員
の会」の会合があり、今日の取りまとめについて、チームリーダーや事
務局での打ち合わせがありました。水曜日は比較的に勉強会が少なく、
ゆっくりできるはずですが、標高30センチ?の書類の山々を制覇してい
くのは、なかなか大変です(笑)。そんな山々とお付き合いしていると1
日があっという間に過ぎていきます。
早朝からとても蒸し暑く、目が覚めました。宿舎の部屋側の目の前に
41階建てのマンションが建築中で、早朝7時頃から工事の音で目が
覚めます。23階の部屋から見ると大きな鉄板が高く吊り上げられてい
き、たぶんもうそろそろ空まで届くほど高く高く上がっていきます。部屋
からは頂上が見えないくらいですが・・・。
今日は本会議13時からあるかと思い、部屋に入ると開会されず。あ
らっ?その理由は参議院で政治資金規正法一部改正案、社保庁改革
関連法案・年金時効特例法案、公務員制度改革法案などの重要法案
が各委員会で審議され、本日中に採決を予定しているため、衆議院は
本会議のセットはされましたが、開くには至りませんでした。各法案は
今日の採決を経て、明日の参議院本会議にかけられますが、その頃
に野党が衆議院に内閣不信任案などの提出を予定しており、その場
合は衆議院でも本会議で採決を行わなければなりません。明日はま
た夜遅くまでかかりそうですが、参議院議員選挙に向けてのここが正
念場!しっかりと本会議に臨みたいと思っています。
午後から「国民の権利を回復し、年金危機突破に行動する議員の会」
の総会があり、各4つのチームから熱い報告がありました。先週と今週
で各チームがそれぞれまとめ上げただけによくこの短期間でまとまった
と思いました。以下、各チームからの報告を記載します。今後は各チー
ムで重複している提言もあることから、そのあたりをもう一度精査したも
のを、自民党中川幹事長、中川政調会長、塩崎官房長官、柳澤厚労大
臣、菅総務大臣などに申し入れを行う予定です。
<不安解消チーム>
1.お客さまサービスの徹底!!
○戸籍謄本・住民票の無料発行の協力要請
○政府・与党から各金融機関に対し、「支払証明」への協力要請
○365日の窓口での相談体制を実施
○合併前の旧市町村単位での相談窓口を設置
○メールやFAXでの社保庁への問い合わせを可能に
○相談の処理期間を短縮・明示
2.改革勢力を結集!!
○社保庁長官から全職員に対し、不透明な労使慣行、お役所仕事の
実態解明への協力を要請
○社保庁の志ある職員+外部の人材を募り、「年金義勇隊」を結成。
実態解明に切込む
○与党に「年金目安箱」を設置
○内閣府に、年金問題に専念する「年金担当大臣」を
3.国民参加で、不安解消!!
○先ず、年金受給者3000万人に加入履歴を送付
○次いで、被保険者7000万人に加入履歴を送付
○5000万件の統合作業の進捗状況の公表を早急に開始し、毎月公表
<利益確保チーム>
6月26日付のブログをご参照ください。
<原因究明チーム>
10の提言
○社保庁改革関連法案、年金時効特例法案の成立を急ぐこと
○社保庁の解体を急ぎ非公務員型新組織の構築を急ぐこと
○年金未払いが絶対にないよう、万全の対応をとること
○申請主義から国民のサービス主義への転換を図ること
○確たる年金記録統合計画を早急に作成すること
○年金記録の保有形態を新しいオンラインシステムに統合すること
○国民サービスを第一の要件とするオンラインシステムを構築すること
○政府与党はもちろん野党を含めて政治の責任を明らかにすること
○社保庁内のそれぞれのセクションの責任を明確にすること
○国民へのお詫びと反省を容に表すため、社保庁に関わる公務員の
ボーナス、給与、退職金のカットを行うこと
<記録処理チーム>
○国民不安の払拭!
○タイミングよい資料提供!
○プログラムの早期開発!
1.情報の透明化-5000万件の詳細なデータを明らかにする
2.社保庁からの従来の名寄せプログラム修正の早急な指示
3.役務契約形式への契約形態の変更
4.データを他社が使えるように情報公開
5.住基ネット・失業保険などの利用
6.50000万件の中にマッチングできるデータがあり、それの活用
冒頭に挨拶する、年金行動議連代表 石原自民党幹事長代理

各チームでまとめられた提言書
