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2007年09月15日

国会レポート(3)福田康夫総裁候補出陣式

確か6月30日夜の国会で地元に帰れなかった以来の東京で週末を迎え
ています。
この3日間あまりの出来事は私の中ではまだまだ理解できずに心の整理
がつかないようです。少しだけ時間を止めて、ことの経緯を誰かとなぞらせ
ながら受け入れたいそんな思いがしますが、現実は次なる総裁誕生に向
けて時々刻々と動く、その流れの中に自分はいるようです。激流とも濁流
とも見える流れの中で自分が流されてしまわないように常に思うのは「国
民のみなさんはどう思っているのか?」という一言だけです。開かれた総
裁選と言いながらも、この危機的状況の中で時間がないこともあり、十分
なメッセージを国民に届けることができるのか、やはり不安に思います。こ
の国家の緊急事態に我こそはと思う候補者が複数現れるのではないかと、
密かに期待はしていましたが、この時間的余裕のない中、結果として福田
康夫候補、麻生太郎候補の一騎打ちという構図になりました。
今日は12時から赤坂プリンスホテルの五色の間で200人ほどの議員が集
まり、出陣式が行われました。
石崎岳先生(北海道)の司会で始まり、最初は選挙対策本部長の橋本聖
子参議院議員から挨拶があり、「福田赳夫先生に育てられた自分がその
恩返しできる機会である。年金問題に始まり、都市と地方の格差など反省
点を見つめることは必要である。痛みを伴うことが改革の始まりであり、そ
こを福田先生は冷静と情熱の狭間の中で賢者として取り組まれる。未来の
子どもたちが生まれ育ってよかったという日本にするために冷静と情熱でこ
の国を立て直して欲しい」と素晴らしい応援メッセージでした。続いて友人代
表として津島派会長の津島雄二先生より「忍耐と叡智の人である。この難し
い局面の中で危機を救って欲しい」と話されました。
ひな壇には向かって左から古川俊治参議院議員、谷垣禎一先生、
谷津義男先生、堀内光雄先生、村上誠一郎先生、衛藤征士郎先生、
中山太郎先生、森喜朗先生、福田康夫総裁候補、橋本聖子先生、
町村信孝先生、津島雄二先生、大沢群馬県知事、保岡興治先生、
太田誠一先生、船田元先生、土屋品子先生、茂木敏光先生という超豪華な
顔ぶれが並びました。
 いよいよ福田候補からの挨拶です。
「国民のみなさんに迷惑をかけていることに責任を感じている、国民にお詫
びをする気持ちでいる。この緊急事態の中で大勢の方から推薦をもらい、
今回は逃げることができない。ぶつかっていくことが必要だと感じ、決断した。
いまの大きな目標は日本をどうするかの一言につきる。希望と安心できる国
にしたい。若い人が希望を持ち、お年寄りが安心できる日本にしたい。いろ
いろな改革をしていかなければならないが、丁寧に直すべきところは直すこと
がこれからの政治である、日本の国が、国民が明るい気持ちで生活すること
が願いである。今から、この戦いに真正面から挑みます」と大変力強い決意
表明がありました。
実は私は光栄なことにこの選対の常任幹事24人の一人に就任しました。
なかなか経験できないことでもあり、先輩のみなさんのご指導を仰ぎながら、
役に立てるように幹事として支え、どのように総裁選が展開されていくのかウ
ォッチしていきたいと思います。今日から連日、選対会議がありますが、今日
はひとまず地元に戻ります。
 今週はいつになく、ずいぶん長く長く感じる週でした。
みなさん、待っててください。いま、帰ります!

ひな壇に並ぶ各派閥の幹部
mizuno.JPG

各社報道カメラの様子
kaera.JPG

福田康夫総裁候補の決意表明
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