福田内閣支持率と「待ったなし!障害者自立支援法の見直し」
今日は空気が秋めいています。先日日曜日に総裁選挙があったのが、
何だか遠い記憶の中に仕舞われたようです。今週は土曜日の夜に東京
に帰ったので、ずいぶん地元に帰っていないような気がしてきます。
今日は地元から退職公務員の方が東京に来られ、国会を案内しました。
当初は官邸見学を予定していたのですが、急な安倍総理の辞任に続き、
福田内閣スタートという“予想外”の展開となったために見学は急きょ中止
になりました。そこで先日、自民党政務調査会長に就任された谷垣先生
との懇談会を開くことができ、みなさんに喜んでいただきました。
今朝の朝刊は一斉に福田内閣支持率を出していました。京都新聞は支
持率57%「給油継続は49%」、読売新聞は支持率58%「安定に期待」、
朝日新聞は支持率53%「古い自民回帰56%」とタイトルがついています。
各紙共通の内容は新内閣の最初の支持率は小泉内閣や安倍内閣には
及ばないが、歴代4位の高支持率とありました。支持する理由は安定感
がある、政策に期待できる、国民感覚に近い、実行力があるなどの理由
がありました。最優先して欲しい課題は「年金などの社会保障」が半数を
しめています。安倍内閣は「お友だち内閣」と言われ、今回の福田内閣は
「背水の陣内閣」と言われています。この約3週間の空白の国会を埋める
べき、来週から始まる国会は、テロ対策特措法にはじまり、政治とカネの
問題、消費税問題、道路財源の一般財源化、後期高齢者医療費問題、
年金制度抜本改革、障害者自立支援法見直しなど国民の生活に直結す
る審議されなければならない問題がたくさんあります。日本、国民のため
に背水の陣をきっていただきたいと、一人の支持する国民として思います。
午後からは第一回「障害者自立支援法を見直す会」が呼びかけ人の伊
藤公介議員と石原宏高議員のもとで開かれ、部屋は入り切れない議員で
あふれ、白熱した会となりました。今日は厚生労働省の担当者同席のもと
8つの団体からのヒアリングで、日本身体障害者団体連合会、日本盲人連
合会全国脊髄損傷者連合会、全日本手をつなぐ育成会、全国身体障害者
施設協議会、全国精神障害者社会復帰施設協会、全国社会就労センター
協議会、全国地域生活支援ネットワークの代表の方です。
共通の課題はまず,
1.介護保険との統合の問題と課題
2.障害者の所得保障の問題
3.支援制度の根本的見直し(利用者や事業者)
4.障害者の就労支援の促進
5.障害者程度区分の認定基準などです。
私も先日宇治市の障害者施設から受け取った要望書を見せながら、
また戎崎とうい君のママからいただいたメールを見せながら、
力こぶし挙げながら現実は待ったなし!である、すぐに解決して欲し
いと訴えました。そして利用者、事業者、保護者、自治体担当者ごとに
何が問題で何をすぐに解決しなければならないのか取りまとめ、全国に
いる議員一人ひとりが施設に出向き、現状を聞き、我々の取り組みを説
明し安心してもらえるようにしなければならないと・・・訴えました。すると
呼びかけ人からこの会を「議員連盟」にして、自民党本部や官邸に積極
的活動にしていこうということに急きょなり、私も幹事に就任することにな
りました。
福田首相は今回の公約の中で「障害者自立支援法の見直し」をあげら
れているだけに、この議員連盟を通じて、みなさんから聞いているいや見
ている現状を訴え、直談判していきたいと思います。高支持率の中にはこ
の公約実現への期待もあるはずです。福田首相、どうぞよろしくお願いし
ます!
谷垣政務調査会長との懇談

「障害者自立支援法を見直す会」で力こぶし!
