厚生労働委員会(10) 「一般質疑」
今日も厚生労働委員会が9時から16時までの6時間コースです。実際
委員になり思うのは、他の委員会に比べて、火曜日、金曜日と週2回
定期的に多く開かれ、それも終日となると拘束時間も多く、他の委員会
と重なると委員会室を行ったり来たりするので大変です。また他に自民
党本部の部会が入ると党本部までの移動時間が10分はあるので走り
ます。
今日の委員会は厚生労働関係の基本施策に関する一般質疑で、6時
間で12人の委員が質問にたちます。その分野もそれぞれの委員がも
つ問題意識があるので多岐の分野に及びます。今日は障害者自立支
援法について、見直しはどうしていくのか、利用者への負担軽減、事業
者への経営支援はもちろん、この法のねらいを広く国民に広く知らせる
ためにはどうするか、都道府県や市長を通じて、自治体へ制度の普及
を徹底していきたいと答弁を引き出したり、障害児をもつ委員は障害者
自立支援法の理念をしっかり見据え、周囲から離れた生活をさせたりお
金が稼げないような差別や偏見のない地域での暮らしができるようにし
ていくこと、障害者が地域の暮らしに移行できるようなグループホームと
ケアホームについて実態調査に取り組み早急な体制をとるように訴えま
した。障害者の所得倍増のための就業率を上げるために障害者を雇用
した時の企業の税制優遇、官公需受注の優遇するなど十分配慮してい
くがそこには会計法や地方自治法の壁がありすぐには取り組めないとい
うことがわかりました。この他にもまた生活保護法について、保護支援の
見直し、保護基準に対して、世帯認定、資産認定について、現状を認識
し欲しい。生活保護受給者に対して、困窮の原因や程度は様々で必要
に応じた保護を実施していくという答弁を引き出したり、この他にも肝炎
問題、年金問題、技能オリンピック、高齢者母子家庭、中国残留孤児の
問題、混合診療問題、被爆者問題の認定、治験薬問題まで多くの問題
について各委員から質問がありました。あらためて厚生労働行政の分野
の広さを実感しました。生まれてから亡くなるまで生きていく中でどの場
面でも厚生労働分野と多く関わっていきます。
今日のお昼は京都の女性局の役員のみなさんが来られ、議員食堂でラ
ンチを食べました。
議員食堂のオムライス

自民党京都府連の役員のみなさん

厚生労働省の医療事故調査委員会 ( 自民党「診療行為に係る死因究明制度等について」では仮称、医療安全調査委員会 ) は、今まさに崩壊しようとしている日本の医療の息の根を止めるような制度です。拙速な議論を止めて、国家百年の大計として十分な議論を尽くして頂きたいと思います。
http://akamatsu-clinic.cocolog-nifty.com/archive/2007/12/post_3fd4.html
投稿者: 赤松俊浩 | 2007年12月24日 02:36