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2008年01月31日

谷垣政調会長より・・・。

昨日から一夜明けるといつもの朝です。
早朝から消防車と救急車の大きな音で目を覚ましました。
何か火事か事故があったかと気になります。

今日は昨日のように待機もなく、久しぶりにゆっくりしました。
お昼の宏池会例会に出席し、
谷垣会長から、一連のセーフティネット法案
取り下げに至る経緯について説明がありました。
私はこのセーフティネット法案は
取り下げられて良かったと思っています。

ガソリン税などの暫定税率が3月末で期限が切れるために
60日間の期限延長するつなぎ法案を
昨日30日に衆議院で可決した場合、
参議院で結論が出されなくても、
参議院に送付してから60日で衆議院でもう一度
再議決するための法案でした。

本来このような適応はしないですむに越したことはありません。
しかし、もし予算成立、執行できなければ
国民生活に重大な影響と混乱を来すこと、
また民主党の抵抗から審議時間を確保するためからも必要な秘策で、
まさしくセーフティネットとして色々考えた末のことでありましたが、
やはり与党が強引な国会運営に踏み切ったとの
印象が残ることも事実です。

今回福田総理は全く関与せずあくまでも与党の考えとされ、
また最後は河野衆院議長、江田参院議長が両議院、
各党代表にあっせん案を提示しまとめられたこと、
国会の混乱を避けられたそのご尽力に敬意を申し上げます。
お疲れさまでした。

実は昨日夕方にあった国対では、民主党から
本会議が開かれないように議場を封鎖されたり
入れないようにされるから気をつけるようにと注意があり、
また本会議が開かれてもブリッジ法案の採決阻止で
長い質疑や牛歩戦術やあらゆる手段で
長丁場の本会議になるとか話しがありました。
こんなことにならないで良かったです。

まだ3月末までにどんな展開となるのか、
民主党の出方はわかりませんが、
立法府の長である、衆参両院議長のあっせんという重みを、
民主党も尊重しなければ、必ず批判は民主党に向かうと思います。

与党はガソリン国会などと言われ
振り回されることなく国民の立場でしっかりと議論し、
予算案や税制関連法案を通す責任があります。
もうこのように国民が益々政治不信になり、
秘策などで理由づけすることがないようにしたいものです。
 例会では他に、川崎会長代行から、
新型の鳥インフルエンザに対処するワクチン精製の技術が
日本は遅れており、もし蔓延するようなことがあれば、
自衛隊出動など大変な騒動になってしまう。
そうならないよう、未然に対応策を考えておかなければならない。
与党でプロジェクトチームを作り、議論していく。
なぜかこういうことは40年に1度起こるらしいといったお話がありました。
やはり先輩方のお考えやご意見を聞くととても勉強になります。

こういったことを地元でうまくお伝えできるようになるには、
まだまだ時間がかかりそうです・・・。
夕方には、年金行政改革議員連盟があり、
会長には中川秀直元幹事長、事務局長には菅前総務大臣、
幹事には私も就任し、今後議論を深めていきます。

内容についてはまた随時報告します。

宏池会例会
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年金行政改革議員連盟
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2008年01月30日

“緊急”総務委員会レポート(7)

夕べは予定通り!?20時40分頃に本会議が終わり、
ホッとして宿舎に戻りました。
(帰りに“はしご法案”にかけて宿舎近くの
いつものラーメン屋“はしご”に寄ったわけではありませんが、
ラーメン餃子食べて帰ったので10時近くでした)。

ところがこの本会議後にその延長戦があり、与党が
「暫定税率延長法案(いわゆるセーフティネット(ブリッジ)法案)」を
衆議院に提出、今日の財務金融委員会、総務委員会に
付託するための議院運営委員会理事会・委員会が、
民主党議員のピケ戦術により大混乱となったそうです。

その後深夜12時近くに同僚議員から連絡があり、
今日の朝8時に総務委員会室に入るようにとの
国対からの指示が伝えられました。

そして今朝8時に総務委員会室へ到着し理事から説明がありました。
委員会自体は9時半からを予定しているが、
昨日同様、民主党衆参両議員が大挙押掛けて、
委員が委員会室に入れないよう力で阻止する可能性があったため、
早く集まってもらったとのことでした。

しかし、与野党国対委員長会談、幹事長会談が断続的に行われ、
与党としても3月末までに採決を行うとの確約があれば、
野党にも大幅に譲歩する旨の提案がなされましたが、
折り合いが付かず、
この法案に関係する財務金融委員会が開かれたのに続き、
11時8分から総務委員会が始まりました。

その頃から予想通り、
委員ではない民主党の衆参両議員約30人程が
委員会室になだれ込み、その中で萩生田光一君(自民)、
桝屋敬悟君(公明)の質疑が始まりましたが、
民主党議員が大声罵声でヤジを飛ばすため、
質問が全く聞こえない状況となりました。

プラカードを掲げ、

「詐欺法案は出すな!解散しろ!暫定税率10年延長を許すな!
26兆円増税するな!」など、品位のかけらもなく、
ここが本当に国会!?と思うような、情けない有様でした。

増田総務大臣が質疑応答のために出席しているにも関わらず
質問もしないで野次を飛ばす態度を見ると
「政治家の品格」という本を出して欲しいくらいです。

テレビでよく顔を見る議員も多数押掛け、
また参議院議員までが先頭に立って、
テレビカメラの前でパフォーマンスに終始する姿は、
国民にどのように映ったのでしょうか。

その中で、桝屋議員の質問の冒頭部分が耳に残りました。
「この総務委員会は与野党議員の信頼関係の上に成り立って
運営されてきた。この関係は壊すべきではない。
民主党の原口筆頭理事も、その信義にたって、
与野党の折衝にあたっている時に、
その意向を無視しての暴挙は断固許せない!」

まさしくその通りだと思いました。

その後、民主党、共産党からの質疑があり、
与党賛成多数で可決されました。

そもそも、なぜ今回セーフティネット法案を提出ことになったのか。
それは1月初めの民主党山岡国対委員長の発言が発端です。
平成20年度予算の審議に入る前から、
「3月末までには絶対に、予算案を通さない」とした発言です。
政治の大きな役割として、
国民生活に密接な予算編成をきっちり行うことは使命であり、
それを審議前から放棄するとした発言に、
マーケットも反応し、昨今の株価下落の一因に繋がっていると思います。

そのような混乱を今後も続けさせないために、
3月末で期限切れを迎える法案が、4月1日~5月31日までの
60日間は税率がそのまま延長できるとした法案が、
今回のセーフティネット法案なのです。

・・・・とブログを書きながらいたところ、
13時からの本会議が14時になり、ついに本会議が16時から
開かれるとのことで慌てて代議士会の部屋に行くと、
「両院議長のあっせん」による報告について伊吹幹事長から説明があり、
総予算及び歳入法案の審査に当たり、
公聴会や参考人質疑を含む徹底した審議の上、
年度内に一定の結論を得るものとして
セーフティネット(ブリッジ)法案は取り下げられました。
いまはそろそろ夕方18時、長い長い一日は終わります。
今日はこの後は延長戦はないようですが・・・帰ります。

騒然となる総務委員会
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混乱する総務委員会室前の廊下
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両院議長あっせんのペーパー(各党6人の幹事長のサイン)
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速報! 緊急国政報告セミナー開催のお知らせ

第3回 衆議院議員いわさ京子セミナーを開催します。

『来る!!語る!!川崎二郎元厚生労働大臣』

講師に衆議院議員川崎二郎先生をお迎えし、
年金問題、肝炎対策などの社会保障全般から、
今話題の道路特定財源の暫定税率まで、
また今後の国会の行方等々、大いに語っていただきます。

是非、多くの皆様方のご参加を、心よりお待ち申し上げております。   

◆日   付  :平成20年2月24日(日)  
◆場所/時間 : 第1部 ウェルサンピア京都(京田辺市) 
               13時~14時40分終了予定(12時30分受付)
          第2部 宇治市文化センター(宇治市) 
               15時~16時40分終了予定 (14時30分受付)
◆参 加 料  :無 料 
◆申込方法 :いざわ京子事務所に電話又は、メールにてお申込み下さい。
         TEL:0774-21-6969
         メール:kyoko69@image.ocn.ne.jp
          

衆議院議員川崎二郎先生のホームページ
http://www.kawasaki-jiro.ne.jp

          

2008年01月29日

総務委員会レポート(6)

夕べ、京都から遅くに東京に帰りました。
今日の東京も?かなり小雨まじりで寒い一日です。
傘をさすほどではないけれど・・・中途半端な雨です。

今日は朝から党本部で、国防・安全(防衛省設置法一部改正)、
総務・法務部会(外国人登録)、厚生労働部会(感染症の予防)、
社会保障制度調査会(薬事政策のあり方)、国民歯科問題議連、
経済・中小企業調査会(中小企業経営の承継の円滑化法)、
予算委員会など午前中だけで12の部会がありました。

今日は平成19年度補正予算の締めくくり総括質疑が
朝から予算委員会で行われました。

午後に入ると、
野党の「暫定税率延長法案を国会に提出しないと確約しない限り、
審議には応じられない」との理由から、委員会が約1時間半中断し、
その後再開され、自室のテレビで中継される予算委員会を見ながら
ブログを書いています。

16時半には、いつも地元で大変お世話になっている、
宇治の寺川俊男さん他5名が事務所においでになり、
都市農業の現状についてのお話を伺いました。

予算委員会の影響で、総務委員会の開会時間も約2時間遅れ、
17時すぎから19時半まで増田総務大臣出席のもと開かれました。
議題は「地方交付税法等の一部を改正する法律案の概要」
(平成19年度補正予算関連)です。

1:地方交付税の総額の確保で国税5税の減額補正に伴う
地方交付税総額の減額を国の一般合計加算により補てん(2992億円)
2:交付税特別会計借入金の償還繰延(5869億円)
3:減収補てん債の発行(地方財政法の改正)についてでした。

このあと20時から所要40分の本会議がありました。
議題は、平成19年度補正予算三案、
地方交付税法等一部改正案で、補正予算は賛成多数、
地方交付税法は全会一致でいずれも可決されました。

自室テレビで福田総理の答弁を聞きながら。
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寺川さん他より、都市農業の要請
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総務委員会で
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2008年01月28日

ミニ☆ミニ懇談会

今日も少し雨模様の寒い一日です。
いつも顔合わせしている相楽の女性のみなさんと
ミニ☆ミニ懇談会をお昼をかねて開きました。

最近、少しずつですが数人の方を集めて国政報告会を開いています。

あらためて、京子という名前の由来から
今までの生い立ちや政治家を志すきっかけ、
学生時代、社会人時代、公募して当選まで、
当選からこの2年4か月の活動、
昨年から今の国会の動きなどいろいろと
わかりやすくお話をするようにしています。

議員としての日常活動や生活ぶりは分かりにくいので
実際使っているスケジュールなど見ていただき、
議員の生活を疑似体験していただきました。

また国会の動きはニュースでは出ない人間模様など、
私の視点を通じてお話しています。

みなさんからの質問はやはり「年金」から
地元の「私のしごと館はどうなるか」などいろいろでした。

昨年末から「私のしごと館」の存続や運営について
報道されていますが、昨年12月24日の閣議決定で、
「私のしごと館については、運営を包括的に民間に委託し、
第三者委員会による外部評価を実施し、その結果を踏まえて、
1年以内に存廃を含めその在り方について検討を行う。」こととされました。

現在は、民間の委託先を含め検討されているところです。
確かに立派過ぎる、黒字化は難しいなど、
厳しい声があることも事実ですが、年間延利用者数が50万人を超え、
特に修学旅行生からは、将来の仕事選びの参考になったなどの、
声が多くあることも事実です。

今後1年間で、どのような方向へと向かうのか、
私も関心を持って取り組んでいきたいと思います。

午後はまた八幡入りでご挨拶回り、
地元の新年会に出て、うまく行けば20時台の新幹線に乗り、
東京に帰ります。

ミニ懇談会の様子
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2008年01月27日

「地方財源の確立を求める緊急府民会議」レポート

今日の朝一番の仕事は地元「くみやまマラソン」の式典でした。
毎年この式典には伺っており、知っている方も出場しますので
応援もかねています。出場される方は久御山町以外からも多く
2000人、81歳の最高齢の方もいます。
私も前は走ることが好きでよくスポーツジムに通い、
1時間は走っていましたが、
今はこの広い広い選挙区を走るだけで精いっぱいです。

午後13時からは「地方財源の確立を求める緊急府民会議」が
京都商工会議所でありました。
山田府知事、桝本京都市長、立石会頭はじめ、
府下の各市町村の首長に議長、各地元議員、商工、農業関係者も
多く出席して会場には500名以上の方で埋め尽くされました。

党代表で挨拶に立たれた伊吹幹事長は
「ねじれ国会の中で対策が講じられないまま期限切れになれば
最悪の事態となり、地方の財政は大混乱することになる、
党利党略ではなく、しっかり議論していきたい」と話されました。

これは3月末で期限切れとなる道路特定財源の暫定税率維持と
道路整備の財源確保を求めたアピールです。

山田知事は
「財源を確保できなければ道路だけの問題だけではなく、
福祉や教育など府民生活全般、
京都縦貫道の建設にも影響が及ぶ、
大都会東京は道路がネットワークとなり“線”になっているが
京都はまだ道路は“点”である、
東京に行くよりも京都府内で時間がかかるところがある」と
訴えられました。

なお2006年度決算をもとにした
暫定税率の京都府の廃止の影響は府、京都市、その他の市町村
合わせて約398億円の減収になります。
例えば、宇治市では3億6千4百万円、
木津川市では1億8千3百万円、
八幡市では1億5千4百万円の減収です。

私は「2つのことに責任があることをお話したい。
京都府下26市町村の中で私の地元は12市町村になる、
今日は全ての首長や関係者がお越しであるが、
この国と地方合わせた減収により地方財政は厳しくなり、
ますます地方の格差をうむ。
北部に比べて南部はまだまだ道路網が整備されておらず、
国への要望はその9割が道路に関してで、
新名神の早期着工や163号線、307号線の整備、山手幹線、
新宇治淀線など道路整備は必要である。

またこの暫定税率はそもそも今から34年前の
昭和49年の田中角栄元総理が議員立法で作られ、
オイルショック後に産業を全国の地方都市に分散させて、
それらを新幹線と高速道路で結ぶという
「列島改造」という政策を打ち出した日本の高度成長期に
必要なものであった。これからも京都の成長いや関西、
日本の成長には必要な財源であると訴え、
何が何でもこの財源は守っていく」と力こぶし?で大声で訴えました。

夜はいくつかの新年会を回り、
最後は久御山で、自民党久御山町支部の新春賀詞懇談会がありました。

追伸:京都選出の与野党の全国会議員に参加を呼びかけていながら、
出席したのは自民党の伊吹幹事長、山本先生、中川先生、清水先生、
二之湯先生、西田先生の衆参議員だけでした。
反対なら反対でも、せめて全員欠席ではなく、
出席して「・・・だから反対だが・・・国会でしっかり議論していきたい」と
正々堂々とみなさんの前で話して欲しかったと思います。

マスコミや国民の受けばかり狙う「ガソリン値下けコール」、
肝心な会議に出てこないで欠席という抵抗は断固として許せません。
党派を超えて話し合わなければならない
京都府全体いや日本の緊急な問題だということです。

「くみやまマラソン」の式典
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「地方財源の確立を求める緊急府民会議」
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2008年01月25日

3日間八幡で・・・。

この22日(火)の本会議後の夜にいったん地元に戻り、
また東京に帰るつもりでしたが、委員会や国会日程もなく、
そのまま地元に残りました。

来月2月17日投票日で八幡市長選挙があることから
この3日間は八幡で朝の駅立ちから街宣活動、
挨拶回りなどであっという間でした。

この3日間は雪交じりの毎日で連日寒い毎日でした。
カイロ大活躍です。

寒さ対策「カイロ」
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八幡名物 「カレー中華」
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2008年01月19日

速報!テレビ番組出演のお知らせ

読売テレビ「真相報道 バンキシャ」に出演します。

「道路特定財源、暫定税率」の特集で地元での活動を、
終日密着取材受けました。
本日開通しました阪神高速8号京都線・第二京阪道路の式典模様などです。
少しですが是非ご覧ください。

テレビ局:読売テレビ(10チャンネル)
番組:真相報道 バンキシャ
時間:平成20年1月20日 午後6時~6時55分

京都高速道路が開通しました!

本日は晴天なり。

阪神高速8号京都線(5.5キロ)、第二京阪道路(0.9キロ)の
計6.4キロが開通し、開通式典に伺いました。

京都府初めての都市高速道路の開通であり、
式典には冬柴国交大臣や山田京都府知事、桝本京都市長など
多くの来賓が来られました。
この開通の効果は特に時間的効果は大きく、
朝夕の京都南部方面から京都駅方面の所要時間が
大幅に短縮されることになります。

例えば京都駅から八幡市役所までは
従来49分かかっていたのが31分となり、18分の短縮です。
また経済効果としては年間約67億円の利用便益が得られ、
その内訳は走行経費減少効果としては年間約5億円、
交通事故減少効果として年間約2億円、
時間短縮交換として年間約60億円となり、
人やモノの移動が増え、地域経済の活性化を促進します。

また環境改善効果も高く、
CO2の削減効果は年間約5000トン削減となり、
京都御苑の約5倍の面積の森林が吸収する量に相当します。

私の地元である府南部の観光や経済の発展や
地域の活性化にも大きく貢献します。

この開通により、
大阪など近畿圏から京都市内へのアクセスがスムーズになり、
府南部の国道1号線の慢性的な渋滞の緩和にもつながります。
折しも昨日から開会された通常国会は
「ガソリン国会」と言われているように、
今日の開通を受けほとんどの来賓の祝辞では冬柴大臣、
山田知事、舛本市長、各自民党議員からは
道路特定財源の暫定税率維持の必要性が話されました。
もしこの暫定税率が廃止されると各都道府県の税収入が大幅に減り、
京都府全体では合計約320億円減となり、巨額の歳入欠陥となり、
予算編成すらできなくなり、
各市町村の道路整備などの事業から医療などの
住民福祉サービスが停滞してしまいます。

私は「ガソリン代を25円下げた方がいい?」と聞かれれば、
誰もが「はい!」だと思いますが、
34年前に日本が高度成長を遂げる中で当時の田中角栄総理が
「日本列島改造論」を唱え、日本中に道路網を整備するために
上乗せしたのが暫定税率です。
廃止か否かを問うとともにこれからも期限つきの暫定でいいのか、
あるいは本則とするべきなのか、今の世界情勢の中、
原油高など起こればそれに連動するガソリン価格を設定するなど
もっと様々な議論、選択肢があってもいいのではないかと思います。
しかし国民だけに負担を強いることのないよう、
私たちも襟を正さなければなりません。
夜は宇治市久保田勇市長の後援会総会があり、
政党代表としてご挨拶しました。
限られた5分でしたが、50分、5時間あっても言い尽くせない
難しいご挨拶でした。

追伸:報道番組「バンキシャ!」(読売テレビ日曜日18時から)の
取材を受けました。
道路特定財源の暫定税率の維持を訴える地元議員の取り組みを
紹介するそうで、朝の式典から夕方まで密着取材でした。
どれくらい放映されるのかな??

小学校のみなさんと開通式でテープカットとくす玉割り
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ただいま、取材中!
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2008年01月18日

第169回通常国会がスタートしました。

今日は京都の京子と言いたくなる一日が始まりました。
3日前の15日に臨時国会が終了し、
すぐに今日から通常国会が始まりました。

例年どうり初登院の日は和装振興議員連盟の所属の議員は
着物を着ることになります。
今年はねずみ年なので「ねずみ色?」の着物を着ました。

13時から天皇陛下をお迎えして参議院本会議場で開会式があり、
14時から政府4演説がありました。
まずは福田内閣総理大臣施政方針演説があり、
冒頭では「今国会においても、
国民生活に直結する重要法案など政策課題が山積みしています。
与野党が信頼関係の上に立ってよく話し合い、結論を出し、
国政を動かしていくことこそ、
国民に対する政治の責任であると私は信じます」と話され、
具体的に取り組みたい政策課題、
まずは地球環境問題への取り組みに始まり、
1:国民本位の行財政への転換、
2:社会保障制度の確立と安全確保、
3:活力ある経済社会の構築、
4:世界の平和と発展に協力する外交の推進、
5:低炭素社会への転換、
6:明日を担う人材、
7:憲法に関する議論の進化まで多岐に渡る内容でした。

最後に明治時代の農村指導者で、
疲弊にあえぐ東北の農村復興にその生涯を捧げた
石川理紀之助の言葉
「井戸を掘るなら、水が湧くまで掘れ」を引用されて、
どんな時にも決して諦めることなく、
結果を出すまで努力することの大切さ、何よりも得難いのは信頼である。
進歩とは厚い信頼でできた巣の中で育つ、
活力ある日本、世界に貢献する日本へと進歩するためにも、
進歩を育む信頼という巣を国民と行政、
国民と政治の間につくっていきたい」と強い決意を述べられました。

そのあと高村外務大臣、額賀財務大臣、太田経済財政担当大臣からも
「日本経済は一流と呼ばれるような状況ではない、
日本は内向きの守りの姿勢に入ることではなく、
もう一度世界に向けて挑戦していく気概を取り戻すことである」
と演説がありました。

追伸:太田大臣が全身から振り絞るような声で堂々と
「日本経済は一流と呼ばれるような状況ではない」と言われた途端、
議場は静まり、空気が変わりました。
大統領候補のヒラリー・クリントンのイメージと重なり、演説に聞き入りました。


さすがご地元の西陣の着物で伊吹幹事長と
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明日を見つめて・・・。
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2008年01月17日

第75回自民党大会「新たな決意、さらなる挑戦」

おはようございます。
今日福田総裁のもとで平成20年度の自民党大会が
東京品川グランドプリンスホテル新高輪でありました。
会場は全国から集まられた党員の方々や報道カメラマンで埋め尽くされ、
近畿ブロックの議員の席を目途に探しながら歩いたところ、
今回は何と舞台正面の一番前の席「SS席アリーナ」でした。

隣りは二之湯先生、山本先生らとこんないい席でいいんかな?と
おしゃべり。さて会が始まりました。
最近は私がカメラを撮っているので、
今日はたくさんのいい写真が撮れましたので
写真中心ブログでお楽しみください。

まずは阪神淡路大震災への黙とうが行われ、
国歌と党歌の斉唱にゲストスピーチでは友党である公明党の
太田代表と経団連の御手洗会長のスピーチがあり、
続いて平成20年度福田総裁の年頭演説がありました。

その後は伊吹幹事長から党務報告があり、
優秀党員383名、優秀党組織などの表彰がありました。

私の選挙区からは
山村敏雄前八幡市市議会議員と伝宝和平前京都府議会議員が
優秀党員として表彰されました。

福田総裁からは「自民党は立党50年以来の党存亡の危機にある。
今の政治行政は滞り、国民生活に影響している。
安心して生活できる社会を構築し、社会保障の確立が急務である。
自民党は国民の味方である。
立党以来、国民の期待が高いにもかかわらず、期待値に達しないから、
国民の支持を得られないでいる。
党再生のために国民の中に入り、国民の声に耳を傾け、
真摯に国民の声に答えていく、国民の立場にたつ政治、
国民の目線、思い、声を必ず政治に反映させていく。
50年前の立党宣言の中で政治は国民のものと言っている。
未来の人々が平成20年は国民生活、
消費者重視の観点にたつ元年であると言ってもらえるようにしたい。
いかなる困難があろうと国民のために
政権政党である我々は期待感を裏切ることなく、
国民の生活のために自民党の再生は国民政治の再生になる。
立党の精神に立ち戻る年にしたい」と年頭演説がありました。

昨年の安倍総裁の時とは違い、
派手な演出はありませんでしたが、
「自民党を再生させることにより、日本の政治を再生させ、
国民からの期待に答える」ことが全体の力強いメッセージでした。

今年はいろいろな意味で大変な1年になると思いますが、
もらったパンフレットのテーマが
「新たな決意、さらなる挑戦:立ち上がれ自民党」でした・・・。

いざわ京子も自民党再生に立ち上がります!


追伸・・・
昨日、谷垣派の谷垣会長、古賀派の古賀会長のトップ会談が
行われ、正式に今春合流し、新生・宏池会が誕生することになりました。
私は2006年10月19日に谷垣派へ所属し、活動を続けてきました。
宏池会の歴史は古く、これまで創設者である池田勇人先生、
大平正芳先生、鈴木善幸先生、宮澤喜一先生と、4人もの
総理大臣を輩出しており、また京都においても、
前尾繁三郎先生、谷垣専一先生、植木光教先生、
林田悠紀夫先生、奥田幹生先生とそうそうたる諸先輩方が
属しておられました。戦後政治の経済政策を担い、
またリベラルな政策集団として保守本流を歩んできた宏池会が、
2000年の加藤の乱を機に分裂していましたが、
今回改めて復活するということは、大変喜ばしいことであり、
大きな求心力につながると思います。
これからは古賀会長を中心に、そして谷垣総理誕生に向けて、
これまでの15人→61人の新たな政策集団として
私も支えていきたいと思います。


公明党 太田代表
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福田総裁
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田中幹事長「京都からひとこと挨拶」
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2008年01月16日

休む間もなく・・・。

昨日、特別国会が終わり一段落したい気持ちだけで、
休む間もなく今日は自民党での会合が多くありました。

まずは全国女性部長・代表者会議があり、
岩手県・栃木県・山梨県・佐賀県・長崎県から活動報告がありました。

また平成20年度の京都を含む近畿での女性局の政策テーマは
「教育問題(学校・家庭・道徳教育、親の学習、子育て支援、食育)」
「治安対策の強化(子ども・女性を犯罪から守るための地域づくり等)」
「環境問題(地球温暖化防止対策)」でした。

すぐその後には全国青年部長・青年局長合同会議があり、
党役員との意見交換として、
まずは伊吹幹事長にそして谷垣政調会長へ道路特定財源から景気、
環境問題に関してまで質問がされました。

各地域からの役員は県議会などの議員が多く、京都からは
石田宗久議員、寺田一博議員、加地浩議員が出席されました。


栃木県女性局より活動報告
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自民党本部9階食堂「ナポリタン」  
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追伸:
もし明日、地球が滅亡するなんてことが起きる前の日に
“何が食べたい?”と質問を受けたら、
迷わず「スパゲティ“ナポリタン”」です。
おしゃれなパスタと言いたいところですが、
昔懐かしい、あのケチャップあふれる赤いナポリタンです。
ピーマンにハム、たまねぎなど入ったもの、
それがここ自民党本部の食堂にはあります。

2008年01月15日

総務委員会レポート(5)

夕べ遅くに東京に戻りました。
連休最後の日のせいか新幹線は混んでおり、
きっと連休は家族の元や友人と恋人と?
過ごしたであろう・・・と想像しつつ珍しくウトウト眠りました。

今日、何だか寝過していたような気がびっくり飛び起きたところ、
地元ではなく東京でした。朝から笑いながら目覚めました。

聞いていたように東京も寒波の影響を受けてかなり寒いです。

今日は臨時国会の最終日でしたが、9時40分から約2時間、
総務委員会では一般質疑が行われました。
トップバッターは同じ自民党の今井宏先生の質疑でした。
18日から始まる通常国会での問題点、
特に今後の地方税財政について、増田総務大臣のご答弁も含め、
政府の考え方をしっかりと示された、大変わかりやすい質疑でしたので、
以下主なやりとりを掲載させていただきます。

<問>
平成19年度補正予算に関連して、
国税・地方税とも当初より減収になる見込みとの事であるが、
地方財政にどのような影響があるか。
また、今回の補正予算に関連して交付税法改正案を提出すると
聞いているが、どのような対策を講じるのか。

(答)
平成19年度の国の補正予算においては、
国税の減額補正に伴い地方交付税の総額が2992億円となった。
この交付税総額の減額については、
地方団体の財政運営に支障が生じないよう、
補てん措置を講じ、当初の交付税総額を確保することが必要。
このため、補正予算に関連して提出予定の地方交付税法等改正案
において、国の減額に伴う交付税額の減額に対して、
国の一般会計加算により補てんする。
また、平成19年度の地方税については、地方財政計画における
収入見込額40.4兆円に比べ、7000億円程度の大幅な減収が生じる
見込みとなっている。
平成19年度はこの地方税の減収見込額が多額なため、減収補てん債を
建設事業費以外の経費にも充当できるよう措置することが必要。
また法改正では地方財政法第5条の特例を設けることとしている。

<問>
地方自治体は、補正予算に関連した
地方交付税法改正案の一刻も早い成立を望んでいるが、
仮に法案が成立しなかった場合は、どのような影響が生じるのか。

(答)
法案が成立しない場合には、
地方交付税の総額が当初予算に比べ2992億円減少する。
この場合、各地方公共団体は、既に交付された普通交付税の額と、
改めて算定した普通交付税との差額を国に返還することとなる。
標準的な規模(人口170万人)の県で約25億円、
標準的な規模(人口10万人)の市で約1億4000万円にもなる。
また、全国で1800億円程度の発行が検討されている
「地方税の減収を補てんするための特例的な地方債」の
発行ができなくなる。
このため、赤字に転落する地方公共団体が生じるなど、
財政運営に深刻な影響を及ぼすこととなる。
また、平成20年度分の地方交付税総額が5869億円減少し、
来年度における必要な財源が確保できない恐れもある。

<問>
平成20年度の地方財政対策は、
地方交付税の増額と特別枠の創設がなされたが、
大臣が特に意を用いた点は何か。

(答)
4000億円の特別枠を地方財政計画に計上し、地方再生対策費は、
地方交付税の算定を通じて特に財政の厳しい地域に配分すること、
また地方から強い要望のあった地方交付税は、
総額15.4兆円と対前年比2000億円の増額、
臨時財政対策債を含めた実質的な交付税も総額18.2兆円、
対前年比4000億円と平成15年度以来の増額を確保。
さらに一般財源の総額も7000億円増額し、
特に交付団体ベースでは対前年度比6000億円増額した。

<問>
今回の地方税法の改正には、
地方の道路特定財源の暫定税率の延長等が含まれており、
仮に年度内成立しなかった場合の影響はどうなるのか。

(答)
道路整備の財源となっている軽油取引税等の暫定税率がなくなり、
地方譲与税分の減収も合わせると、
地方の道路特定財源は9000億円もの減収が生じ、
道路整備だけでなく地方行財政全体に深刻な影響を与える。
また、自動車取得税のような免税点の特例がなくなり、
新たに課税対象となる車が増えるなど、中古車の流通にも影響が出て、
国民生活に深刻な影響を与えるものがある。

<問>
平成20年度当初の地方交付税法改正案が、
仮に年度内に成立しなかった場合の影響はどうなるのか。

(答)
各地方公共団体は財源確保の見通しがないまま、
新年度を迎えなければならない。
仮に成立しなかった場合、
地方交付税総額1兆2000億円の減少となり、
財政の厳しい地域への重点配分も行えなくなるため、
特に地方においては、
事業着手時期を先送りするなど予算執行に慎重になり、
国民生活、国民経済に悪影響を及ぼすこととなる。
また、普通交付税の決定時期が、近年の7月下旬より遅くなり、
9月補正予算の編成などにも悪影響を及ぼす。
更に4月概算交付額が約3100億円減少するため、
地方公共団体の資金繰りが悪化する。

その後、野党議員からの質疑の後、
請願、陳情書、意見書の会期末処理、閉会中審査の手続がありました。
そして午後2時からは本会議があり、
同じく請願、陳情書、意見書の会期末処理、閉会中審査手続き、
河野議長から閉会にあたってのお言葉があり、
第168回臨時国会は閉会となりました。

また、あさって18日からは、第169通常国会が始まり、
6月15日までの150日間、
特に冒頭では重要な平成19年度補正予算、
平成20年度当初予算審議が行われます。

増田総務大臣答弁
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2008年01月13日

小倉百人一首なご時世

何だか今年の冬は暖かいような気がします。というよりは、京都の
底冷えの冬に慣れてきたのか?と思うくらいです。
今日は、朝からバタバタとスタートしました。

宇治市子ども会連絡協議会主催の「第50回新春子ども大会」に伺いました。
これは小学校1年生から中学生がかるた(小倉百人一首)と
将棋を競い合います。
私もかるたは好きで、きれいな図柄に魅かれよく遊んでいました。
中でも冬に詠まれた、三条院(976~1017第六十七代の天皇で
藤原道長に圧迫され、わずか五年で退位後、翌年出家)の、

「心にもあらうでき世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな」は、

今の日本の政治、国会に似た内容のようです。
説明によると「心からの願いでもなく、この辛い世を生きながらえたならば、
その時こそ、きっとこの宮中で見た夜の月が恋しく思い出されることだろう」
という、藤原氏に圧迫され退位を決意した時、目が見えなくなり
不幸のどん底にいる天皇の心を詠んだ詩だそうです。
1000年前の日本の政治(?)に私も思いを巡らしました。

すぐ後は城陽市消防団の出初式、
同時刻に開催された地元の行事を同時に出ながら(?)
陸上自衛隊大久保駐屯地新年会で、
先日の新テロ特別措置法の報告をして、
自衛官やOBや関係者と歓談しました。

あとは京都府針灸マッサージ師会の新年会に出席した後、
行政書士のみなさんとの勉強会に出席しました。
行政書士法が改正されることになり、
総務省管轄で私は委員でもあることから法改正の報告と国政報告をしました。
法改正により、今後は会員の更なる資質向上、特に社会環境の変化が
大きい中で、国民のニーズに的確に対応できる体制を更に期待したい。
現在、行政書士連合会においては、
裁判外紛争解決(ADR)手続実施者養成研修、知財権研修、司法研修、
法定業務研修等を実施し、全体の資質向上に向けた取組みを行って
いただいていると伺っているが、市町村合併などによる行政の効率化、
電子化の推進への早急な対応も不可欠。
他方、行政改革により特に地方では、行政窓口がこれまでより
遠方となったような事例もあるなど、少子高齢化社会に即した高齢者、
体の不自由な人々へのきめ細かな対応も必要となり、
ますます行政書士に対する期待が高まっている。

行政書士制度は、国民のためにあるもので、
複雑化する国民の要望に応え、同時に山積する課題に機敏に
対処するためには、行政書士のみならず、弁護士、司法書士等の
関係士業との業務区分の明確化、また連携も含め、国民の目線に
立った業務を遂行していただくことで、
行政書士会の今後更なる発展にも繋がると期待している、、、といったことを、
皆さんにお話させていただきました。

宇治市子ども会連絡協議会主催の「第50回新春子ども大会」
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城陽市出初式
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行政書士勉強会
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2008年01月11日

テロ新法 衆議院で再可決、成立

昨晩遅くに、東京へ戻ってきました。

私が東京で生活をしている赤坂宿舎では、
先日もまた不幸な事故がありました。
お亡くなりになられた方の、ご冥福を心からお祈りするばかりです。

今日は、昨年から続いた臨時国会の会期末を15日に控え、委員会、
そして本会議でテロ新法がようやく成立しました。

まず10時40分から厚生労働委員会があり、請願の審査、
陳情書・意見書の報告、閉会中審査に関する採決が行われました。

閉会中審査というのは、災害やその他緊急の事案等が起こった場合、
国会閉会中でも委員会を開くことができるよう、
各委員会で手続を行うものです。

そして午後1時から衆議院本会議がありました。
まず「テロ新法」を再議決すべしとの動議が出され、
仙谷由人君(民主)から反対討論、
小坂憲次君(自民)から賛成討論、
穀田恵二君(共産)、阿部知子君(社民)からそれぞれ反対討論があり、
それに対する採決により再議決することが決まりました。

その後、「テロ新法」再議決の記名投票・採決が行われ、
憲法59条により投票総数473票のうち、
3分の2にあたる316票で再可決される中、
賛成白票340票、反対青票133票で、可決・成立しました。

衆議院本会議で再可決・成立したのはなんと51年振り、
半世紀振りとのこと。振り返ると、
昨年10月17日にこの法案が提出されてから、
約3ヶ月を経てようやく成立の運びとなりました。
この間の審議は、11月13日に衆議院を通過した後、
28日にようやく参議院での審議が開始され、そして今日成立したわけです。
途中、2度にわたる国会会期の延長(計66日間)があり、
安倍前総理の突然の辞任、
自民党総裁選による国会の空白を招いた責任は、
もちろん私たち自民党にあり、率直にお詫びを申し上げなければなりません。

他方、民主党の対応はというと、
まさしく党利党略で審議時間を今日まで引き延ばしてきたわけで、
これも強い批判を浴びて当然だと思います。
防衛省の前事務次官による、到底信じられない疑惑・事件等もあり、
国会で追及することは当然ではありますが、
国際貢献というまさに外交における日本の重要な役割を果たすための
法案審議行うには、疑惑追及が何が何でも先であるという野党の理屈は、
最後は国民にも理解されなかったと思います。

また民主党内の迷走により、
ようやく対案が提出されたのが昨年の12月21日で、
その審議が不十分だから参議院では継続審議にしたいという、
メチャクチャな論法は、共産党、社民党、国民新党などの他の野党からも
理解されず、昨日の参議院外交防衛委員会においては与党、共産党、
社民党の反対多数で民主党案さえも否決されました。

このように、民主党は一体何に目を向けた政治を目指しているのか、
私たちにも到底理解ができません。
また、討論時には議席についていた小沢党首は、
採決時にはいませんでした。
報道によれば、
大阪府知事選のために討論の途中で本会議場を退席したとのこと。
これが現実です。
民主党党首であり、政権交代を訴えるなら、正々堂々と神聖な国会の場で、
反対の青票を投じるべきではないでしょうか。
私は、議場で思わず「党首はどこだ!」と叫んでいました。

この本会議に先立ち行われた代議士会での、
伊吹幹事長の2つのご発言要旨を載せておきます。
「①本日参議院で薬害肝炎救済法案が成立した。
②やっとテロ新法について、参議院が意思を明らかにした。
この法案は国民生活に密接に関係しているとは言えず、皆さんも地元での
説明が難しかったと思う。日本は国際社会の中で、信頼の上に金融、
貿易が成り立ち、私たちの暮らしが成り立っている。
本日、3分の2の再議決まですることは、日本は国際社会の中で
繁栄を享受できる国であり、テロとの戦いに積極的に協力し、
国際社会に貢献していく極めて大切な意味を持つものである。

各議員には地元で大変なご苦労されたこと感謝し、
また臨時国会が終わっても休む間もなく党大会、通常国会が始まる。
これからも国民生活に迷惑を掛けないよう、また地方自治体の予算に
影響が出ないよう、しっかりと予算が組めるように取り組んでいきたい。
民主党のように、地元と永田町で言うことが違うのではなく、
私たちは国家国民のためにしっかり頑張っていこう。」との力強い話があり、

部屋は割れんばかりの拍手に包まれました。

政治は国民の生活を保障することに責任を負っています。
政治は政局のためにあるのではありません。
国民の目線で、国民の生活のために全力であたること・・・それが私の仕事です。

代議士会での伊吹幹事長
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歴史的な日に1票投じました
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2008年01月08日

厚生労働委員会レポート(10) C型肝炎被害者救済法が衆議院可決

夕べ年始の挨拶を途中にして、
後ろ髪(ショートカットですが後ろ髪もあります)を引かれながら、
東京に帰りました。

さて今日は朝8時30から12時すぎまで厚生労働委員会が開かれ、
C型肝炎被害者救済法案(谷垣禎一君外17名提出、議員立法)が
審議の後撤回、そして一部修正したものを委員長提案の形で
提出され可決、その後13時からの衆議院本会議でも全会一致で可決し
参議院へと送付されました。

すでに報道等でご存知だとは思いますがこれまでの経緯は、
昨年12月13日に大阪高裁が薬剤C型肝炎訴訟の和解案を提示し、
それを受けて福田総理が自由民主党総裁という立場で、
原告が求める一律救済に応じるための法整備を検討する旨の
政治決断をされ、年末からその議員立法に向けての法案作成を
与党肝炎対策に関するプロジェクトチーム(座長:川崎二郎先生)で
行ってまいりました。

原告団の意見も十分に取り込みながら「国の責任」を明記し、
原告団とも合意されたこの法案、
また福田総裁のご決断を高く評価したいと思います。

12月20日が和解協議の期限であり、
その時点で決断ができなかったことに、
野党やマスコミは多くの批判を寄せていましたが、
三権分立の日本社会において、司法や行政の枠を越えた
決断というものは、相当の準備、覚悟、決意が必要であり、
解決にむけて政府・与党が一体となって取り組んだ結果、
今日を迎えることができましたことは、
まず問題解決の第一歩の日となりました。

今日の委員会では冒頭に参考人として
薬害肝炎全国原告団代表・山口美智子さん
日本肝臓病患者団体協議会事務局長・高畠譲二さん
B型肝炎訴訟原告団代表・木村伸一さん
京都ヘモフィリア友の会会長・佐野竜介さんから
それぞれ意見陳述、参考人質疑が行われた後、
法案提出者及び政府に対する質疑がありました。

舛添大臣からは、
改めて謝罪と国の責任を認める発言と、
私が政治家を志したのは母親の介護から始まり、
命の大切さというものが私の政治の原点である。
これまでは国民、患者、家族の視点がなく、今後は国民の視点に立った、
薬害を二度と起こさない薬事行政・政策に取り組みたい。
平成20年度予算案では、
インターフェロン療法の促進のための環境整備として129億円を含む、
肝炎対策関連として207億円を計上し、7年計画で実施していきたい。
貧しいからインターフェロンを受けられないというのではなく、
約350万人の患者の感染撲滅に取り組んでいくと、大臣として、
また政治家としての力強い決意が述べられました。
また、体制の整備としては、
独立行政法人医薬品医療機器総合機構が給付金を支給し、
そのための職員の配置など、業務に要する費用は205億円
(H19の予備費で対応)を見込み、万全を期するとのご発言もありました。

参議院では明日、又は11日に厚生労働委員会、本会議が行われ、
そこで可決、成立の運びとなります。
この法案では、政府は責任を認め、
確定判決を受けた全ての被害者の方に
給付金を支給することとなりましたが、改めて被害者ご本人、
そのご家族、関係者の方々のこれまでの道のり、
ご労苦を心からお察しいたします。

今後の課題としては、
給付金の支給は裁判所からの確定判決が必要で、
訴訟を起こせない方、弁護士に依頼できない場合などの
弁護士費用の問題(国の負担)、
また肝炎との病名を判断するときの医療側との専門的な問題など、
現場レベルでの混乱などが生じる可能性もあります。
また1月17日には全国新聞で広告を掲載し、
約7000の医療機関も公表される予定となっています。しかし、
国の責任と、間違った医療行為の放置という責任は非常に重く、
また、多くの国民も注目されるこの薬害問題については、
21世紀を生きる子ども達のためにも二度とこのようなことが
起きないように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

追伸:今臨時国会終了後、すぐに
「未知の国会、つまり予算と予算関連法案を衆参ねじれ現象の下で
処理をしていくという未知の経験の国会」(伊吹幹事長)が、
1月18日からスタートします。
今日は2008年1月8日、8続きで、「末広がり」と本会議場で、
となりの同僚議員の若宮さんと話したら、
「イチかバチか」と言われました。(笑)

厚生労働委員会での参考人の方々
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舛添大臣答弁
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法律案(本会議議席にて)
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2008年01月04日

今年もべべさんで仕事始め。

今日は少し暖かく冬空のもといいお天気で、
仕事始めに相応しい一日でした。

このお正月は昨年に続き、東京にいる両親とも会うことができ、
少しの時間でしたが楽しい時間を過ごせました。
 
さぁ・・・今日から新年仕事始めとなり、
いつもの慌ただしい毎日がスタートしました。

早朝から昨年と同じく着物「べべさん」を着ました。

まずは木津川市加茂町商工会、宇治市と宇治市商工会議所の
新春年賀交歓会、精華町の新春賀詞交歓会や新年のあいさつ回りに
駆け回りいや「べべさん」でお伺いいたしました。

つい数日前の昨年末に挨拶をしたばかりなのに、
「おめでとうございます」の挨拶は
また新たな気持ちのスタートになるようでいいものです。

新春の賀詞交換会などやはり着物を着ると気持ちが引き締まり、
新年をスタートさせようと思います。

昨年のブログを読むと同じように着物を着ており、
着物を着ているせいでおにぎり1個しか食べられなかったと
書いていましたが、今年は肉まんあんまんは食べられましたが、
帯がつかえて胃まで流れないという感じでした。(笑)
しかし夕方に着替えた時の開放感のありがたさ、急にお腹がすきました。

今年は国会の日程が去年よりも2週間ほど早まり、
来週7日夜には東京に帰らなくてはなりません。

8日(火)から肝炎問題の救済法案について厚生労働委員会が開かれ、
本会議で国会が始まる予定です。

来週が新年会のピークになるのに出られなくなりそうで、
出られる新年会にはやはり着物で、
新年だからこそ「あらたまった気持ち」でと思います。

木津川市加茂町商工会 新春賀詞交歓会
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宇治市、宇治商工会議所新春年賀交歓会
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精華町奥野議長とともに
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2008年01月01日

謹賀新年 

あけましてあめでとうございます。
みなさんはどんな年末年始をお過ごしですか。

今年は元旦の新聞から衆議院議員選挙立候補予定者などが
発表されすっかり選挙モードのようです。

いろいろとみなさんからご心配?の声も聞こえてきます。
厳しい試練の年になることは覚悟していますが、
この2年4カ月初心忘れずに地道に少しずつ少しずつ
前に進んで来られました。

急に全速力で走りたい焦る気持ちですが、
今年は子年「ねずみ」ように小まめにチョロチョロですが進んで行きたいと
明るく思うようにしていまチュー(^^)!

ねずみのことわざに「ねずみが塩を引く」とあります。
些細なことが積み重なって大変なことになるというたとえのことです。
些細かどうかは誰かの基準で決められるのではなく、
些細なことなどは世の中にないのではないかと最近よく思います。

本人は些細なことでも相手にとっては大変なことであったり、
それが積み重なり、見過ごされると大変なこと、今起きている
「政治とカネ」「肝炎」「年金」「食品偽装」のような問題になるような
気がしてなりません。

些細なことと思われることに目配り、気配りができる人間であり、
政治家でありたいと今年は年頭に思いました。
すべてのみなさまのご健勝とご多幸をお祈り致します。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

「宇治上神社の干支の置物」
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(今年は宮村宮司が白を薦めて下さいました)

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