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2008年03月23日

お茶の名人!下岡久五郎氏天皇杯受賞祝賀会

今日は宇治田原のお茶づくりの名人「下岡久五郎氏」の
下岡久五郎氏天皇杯受賞祝賀会がありました。

私と久五郎氏さんの出会いはそもそも3年前に遡ります。
まだ選挙前に地元活動を始めた頃にお目にかかり、
お茶についていろいろと伺いました。
JAの役員や地元宇治田原での各種委員や京都府茶生産協議会長、
京都府茶業会議所副会頭など数々の要職につかれ、
行事などでもお会いすることも多くありました。
同じようによくお会いするのはいつもそばにいる奥様の京子さんです。
同じ京子という名前から奥様とも仲良くさせていただいています。
結婚されてから40年近く、
いつもそばで久五郎さんのお茶づくりを支えてこられました。
確か1年ほど前にご自宅うかがった時にお茶を飲みながら、
自分は茶農家に生まれ、
子どものころから両親の元で茶作りを手伝うようになり、
昭和34年から自分で茶づくりに専念し、
周りの多くの人に支えられながら、茶業一筋できた。
農林水産大臣賞を9回ももらうなどしてきたが、
ここで夢のまた夢だろうが、
次の目標は天皇杯がもらえたらと思うんや、
何とかしてもらえへんやろか・・・」と目を輝かせながら、
とつとつとハニカム笑顔で話されたのを覚えています。

それだけに今回の受賞はその夢が見事に叶い、
私も自分のことのように嬉しく思いました。
確かその受賞が決まった日が昨年の10月16日の私の誕生日でもあり、
何だか私がお祝いに自宅に天皇杯を拝見に伺い、
その時に淹れてくださった
お茶と古老柿(久五郎作)の味は人に知らせたくない、
言葉にもしたくない自分だけのこの上ない贅沢な味でした。

いつもお会いするたびに思うのはお茶を飲みながら、
にこやかに話す久五郎さんの笑顔が
またお茶を格別な味にしてくれます。

東京でもご一緒しますが、
自らお茶と急須を風呂敷に包み持参され、
その会食のテーブルがいつの間にか久五郎茶席に様変わりします。
あとこんなこともオッシャッテいました。
「自分からお茶を取ったら何も残らない、
お茶を愛する気持ちとともに周囲に支えられて今まできた。
そして何よりもお茶との「触れ合い」を大切にしてきた。
お茶を飲むには作法があるからとか、
こうして飲まなくてはと構えるのではなく、
自分の飲み方が自分の作法になるから、
自分流で美味しく急須で必ず飲んで欲しいと。
次なる久五郎さんの目標は一人でも多くの人に
急須でお茶を飲んでもらうことのようで、
これからはお茶と急須を片手に全国各地いや世界中に出向き、
久五郎茶席を広めていただきたいと思います。
もちろん奥様の京子さんとともに・・・。

下岡久五郎、京子ご夫妻
tennnouhai.JPG

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