年度末の緊迫国会・・・。
また夕べ遅くに明日は委員長職権で総務委員会が急きょ開かれると
いうことで今朝10時から事務所で待機することになりました。
今日は宿舎を出てスターバックスで
カフェオレにオレンジドーナッツを買い、事務所までOL気分で出社。
しかし事務所に着くなり、委員会の開会見込みは立たず、
事務所待機になりました。
時間ができたことに喜び、こうしてためてしまったブログを書いています。
お昼は地元の精華町議会議員の三原先生が
子どもの春休みにご家族で国会見学に来られました。
その後、今日は3回の本会議開会です。
まず1回目の本会議は午後13時からあり、
人事官、情報公開、個人情報保護審査会委員、
中央社会保険医療協議会委員、社会保険審査会委員の任命、
いわゆる同意人事の任命が行われました。
その後、参議院予算委員会、参議院本会議で
平成20年度予算案が否決され、
18時30分から2回目の本会議がありました。
これは、衆議院の議決と参議院の議決が異なるため、
両院協議会を設置するための本会議です。
そして最終20時55分からの3回目の本会議で、
両院協議会の報告がなされ、衆参で一致できなかったことから、
本予算案は憲法60条の衆議院の優越性により、
衆議院の議決が国会の議決となる旨の議長宣告が行われ、
来年度予算案がようやく成立の運びとなりました。
先月末にこの予算案は衆議院を通過したにもかかわらず、
その後3週間以上にわたり参議院予算委員会で
予算案は審議されたものの、
その予算を執行するために必要な税制関連や、
予算関連の法案は全く審議されず、
いよいよ年度末を迎えることとなりました。
昨日、福田総理が臨時記者会見を開き、
平成21年度から道路特定財源は一般財源化、
10年で59兆円を必要とした道路中期計画を、
5年に短縮し、徹底的な見直しを行う旨を発表され、
その後野党への政策協議を呼びかけられました。
それを受けて、今日は与野党の幹事長、政調会長、
国対委員長などが断続的に話し合いを行ったり、
また衆参両議長から事態打開に向けての呼びかけを行ったり、
慌しい1日ですが、まだ先行きは不透明なままです。
この週末も含め、
年度末である3月31日までギリギリの折衝が行われるはずですが、
やはり国民生活を混乱させない、
不安にさせないという視点での打開策を見出す必要があります。
3回目の本会議前の代議士会で、
税法年度末処理についての与野党6党の幹事長・書記長合意に
ついてのペーパーが配られました。
1.道路特定財源に係わる国税・地方税を除き、 本年3月末に
期限切れを迎える各税については、5月末まで平成19年度税法の
適用期限を延長する。(その際、閣法に係る所要の整理規定を設ける。)
2.上記1については、衆議院財金委員会、総務委員会において、
委員長提案の取り扱いとして、直ちに審議、採決の上、
参議院に送付し、参議院でも年度内に処理する。
3.上記1については、衆議院議了、参議院送付の閣法とは異なる
法案であり、両院議長において確認していただいたとおり、
憲法59条第2項の適用はない。
4.関税定率法等その他の日切れ法案については、
年度内に参議院において採決する。
では、明日早朝に地元へ戻ります。
追伸:小学校4年生の来客を迎え、
「一番誰に会いたい?」と聞いたところ「福田総理♪」でした。
私は総理は忙しいから会えないけど・・・と言いながら、
すぐ立ち上がり、2軒となりの福田事務所の戸を開けていました。
国会見学の小学生が福田総理に会いたがっているのですが、
会えないなら何かパンフレットでもください・・・とお願いしてました。
国会見学を終えて、部屋に戻ると「福田総理から・・・」と
秘書の方が福田総理の名前入りのペンを届けてくださいました。
その取り計らいにあらためて感激しました。
ありがとうございました。
嬉しい来訪者

各党合意のペーパー
