備えあればマスクあり・・・。
早くも6月第二週目に入りました。
当初の予定では今週15日が会期末になりますが、
最近の新聞を読んでいると(国会の中にいても新聞情報の方が早い?)
1週間ほどの延長国会となるようです。
ということで今週も波乱含みの国会になりそうです。
毎年この時期に京都府の来年度政府予算要望について、
山田知事から自民党の地元選出の衆参国会議員が話をお伺いします。
特に重点項目で要望があったのは10項目です。
1.近畿幹線道路ネットワークの整備について
2.京都舞鶴港の振興・整備について
3.国立京都国際会館施設の拡充・整備促進について
4.療養病床の再編成について
5.医師確保対策について
6.救急医療体制の確保について
7.長寿医療制度について
8.全国林業公社の経営状況
9.京都府内の私立学校の耐震化について
10第二期地方分権改革の推進について
私からは、地元の京都府に対する要望についていくつか尋ねました。
JR奈良線全線複線化については、現在山陰線の複線化を進めており、
それを見ながら奈良線、京都府としても大きな基盤整備として
取り組んでいく。また、6月1日から奈良線の複線化に向け、
JRからも出向できてもらっているとのことでした。
木津川市の木津川架橋については、まだ事業主体が国か、
京都府かは決まっていないが、これも京都府としては大変重要だと
考えている、とのことでした。
その後、9時20分から12時30分まで総務委員会があり、
日本郵政公社平成19年度財務諸表の承認報告に関しての
質疑の後、地方自治法一部改正案が全会一致で可決されました。
この地方自治法は、地方議員の身分を法律で明記し、
身分の確立を進めるもので、京都府議会議長であり、
全国議長会会長でもある、家元丈夫先生がこれまで熱心に
何回も東京に来られ活動されていました。
今日も総務委員会中、大臣を廊下で待たれていました。
その甲斐があって可決されたことは、本当に良かったと思います。
その後、すぐに本会議があり、
性同一性障害性別取扱法(法務)、
愛がん動物用飼料安全法(環境)、
平成18年度決算外2件(決算)、
地方自治法(総務)、
視聴覚障害児拡大教科書支援法(文科)が可決されました。
14時からは、私が昔からお世話になっている
(社)日本衛生材料工業会の鎌田会長(株式会社白元社長)、
役員の皆様と、与党鳥インフルエンザ対策PTの川崎二郎座長へ
陳情に伺いました。
今、与党PTでは新型インフルエンザが人へ感染した場合の
対策について、大詰めの協議をしていただいています。
その際、感染を最小限にとどめるためには、
各家庭にマスクを常備していただく必要があります。
ところが、このマスクが、工業会全体で、
約1億1千万枚(国民1人に1枚)しか備蓄がありません。
しかも、製造は全て中国で、シェアの9割が使い捨てマスクという
現状を考えると、いざという時のマスクはとても足りずにすぐに
生産できない状況にあります。そこでマスク業界として、
どのように取り組んでいけば良いかを、
川崎先生にご指導いただきました。川崎先生からは、
1.まず業界全体で統一した規格のマスクを早急に作ること
2.マスクのストックを今から早急に増やすこと
3.個人購入者に対する対応と、広報体制
4.財政支援策に対する国との協議についてご指示があり、
与党PTでも食料と共に、備蓄すべきものとしてマスクも含め、
今後国民に向けて公表するとのことでした。
この鳥インフルエンザ対策だけでなく、花粉症など、様々な場面で
マスクが必要となります。備えあれば憂い無し。皆さんも是非、
今のうちからご家庭などに常備していただくことをおすすめします。
夕刻は、日本医師会役員披露パーティーがあり、京都からは
平素より大変おせわになっている、森会長、中野理事がご出席になり、
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
明日は、参議院での問責決議案が予定をされていますが、
衆議院は本会議、委員会が全面ストップのため、
京田辺市での山手幹線(薪地区)の開通式出席にむけ、
京都へ戻りました。
山田知事から政府への重点要望の要望を受ける

(社)日本衛生材料工業会の皆様と川崎先生へ要望
