自民党総裁選挙(10)12日間で起きたこと。
今朝の新聞を見て、またため息です。
自民党の総裁選挙、政策論争12日間が過ぎ、
明日いよいよ新総裁、総理が誕生します。
先週から今週にかけていくつものニュースが国内外で
起こっています。先日の米国リーマン・ブラザースの破綻、
三笠フーズの汚染米、中国の大手乳業メーカーの原料を使っていた
丸大ハムが製品を自主回収したり、太田農林水産大臣の辞任、
年金改ざん消された年金やここ週末に幼い子どもの命が
また失われています。
福岡県の公園で6歳の小学校1年生の男児が殺害され、
また今日は千葉県で保育園児5歳の女児が路上で殺され、
放置されていました。
実に痛ましい事件であり、早急な真相究明とともに、
犯人を捕まえて欲しいと思います。
ご家族の心境を察するには惨すぎる現実です。
また毎日の私たちの生きる源である「食」の安全が確保できない・・・
何が安心安全なのか、今日の日曜日の一家団欒の食卓も
不安だらけだったのではないでしょうか。
正直に言います。
明日、いよいよと次なる自民党の新総裁が誕生し、事実上、
日本の総理大臣が誕生します。
総裁選挙をしている12日間、世界でそして日本で、住む地域で
何が起こっているのか、他人ごとではなく自分のこととして
考えなければなりません。
この12日間のうちに日本は政治不在の中で方向性を失い、
社会全体の仕組みが壊れ始めているように思います。
戦後55年体制の日本の政治が作り上げた社会の仕組みが
崩れようとしています。全ては政治の責任、政治家の責任だと
思います。
新総裁には是非、新しい自民党、新しい日本の礎を作る気概を
持って困難に立ち向かっていただきたい。
一連の「食の安全」については管理監督責任ある農林水産省や
厚生労働省の無責任主義、他人ごと主義があると思います。
決められたことをやるだけいややったつもりでやったことを
確認しない役所主義、国民のために仕事しているのかと
誰のために仕事をしているのか、聞かせてください。
消えた年金から消された年金・・・組織ぐるみの犯罪・・・腐敗、
堕落した官僚機構はもういい加減にしてください。
私は一人の政治家として恥ずかしい。
そのような強い決意を新総裁に期待したいと思います。
