文部科学委員会(1)
今日は1日、委員会、本会議がびっしりとありました。
まず、9時から厚生労働委員会があり、冒頭で児童福祉法改正案を
採決した後、一般質疑が行われました。12時で休憩の間、
そのまま文部科学委員会が開かれました。
私はこの国会より、新たに文部科学委員となったので、
初の委員会でした。
塩谷文部科学大臣の所信挨拶などが約20分ほどありました。
内容は下記に載せておきます。
そして13時から所要10分の本会議があり、児童福祉法(厚労)、
外為法輸入禁止(経産)、特定船舶入港禁止(国交)の採決を行いました。
それが終わると、また午後の厚生労働委員会に出席しました。
このような日は、各委員会室や本会議場などをあちこち移動しながら、
その間を見つけて昼食をこれから地元へ帰ります!
<塩谷文部科学大臣 所信挨拶>
(教育振興基本計画)
十年先を見通しつつ、
五年間を期間とする教育振興基本計画を本年七月に策定した。
この計画を着実に実行に移していくことが私の使命である。
子どもたちに生きる基本を知育・徳育・体育によって育むとともに、
世界トップレベルの学力を目指す。
(公教育の信頼性の確保)
公教育に対する信頼を確保するため、教育委員会に対して教員採用等の
更なる改善を促す。一方、必要な教職員定数の改善、外部人材の活用、
教育現場のIT化などを進めるとともに、今後の学校のマネジメントや
教職員の職務の在り方等を踏まえ、メリハリある教員給与体系について
検討する。
(学校・家庭・地域の連携)
学校・家庭・地域が連携し社会全体で、子どもを守り育てる体制を
つくることが必要である。コミュニティー・スクールの設置など、
保護者や地域住民の参画による学校作りを推進する。
地域が学校教育を支援する体制を構築する
「学校支援地域本部事業」を全国各地に広め、「放課後子どもプラン」を
引き続き推進する。
子育てに関する情報や学習機械の提供、相談体制の充実を図る仕組み
など、きめ細かな家庭教育支援を推進する。
(知・徳・体の育成)
学校・家庭・地域・行政が一体となって、知・徳・体をバランス良く
育んでいくことが重要である。国民の学力不安に応えられるよう、
小・中学校学習指導要領の円滑な実施に向けて、指導体制や
教材搭乗券整備を進める。
道徳教育を充実することが必要でこのため、
「心のノート」の改善、道徳教育のよう教材の国庫補助制度等の検討、
道徳教育推進教師を中心とした全校的な推進体制の充実とともに、
家庭や地域の協力を得られる環境整備に取り組む。
また、自然体験活動、職場体験活動など体験の機会の確保や
読書活動の推進、キャリア教育・職業教育の充実、環境教育・人権教育
の推進などに取り組む。栄養教諭を中枢とした食育をする。
(特別支援教育、外国人児童生徒の教育、幼児教育の振興)
幼児教育の無償化については、「こども交付金」創設による認定
こども園の緊急整備など幼児教育の振興を図る。
(安全・安心な教育環境の整備)
学校給食で使用する食品の安全確保に最善を尽くすとともに、
アレルギー疾患やメンタルヘルス、学校安全の充実に関する
課題に取り組む。
今回成立した補正予算により公立小中学校施設について
耐震化の完了時期を一年前倒しすることを目指すなど、
学校の耐震化が加速するよう取り組んでいく。
また、青少年を取り巻く有害環境対策や情報モラル教育の推進を
図るとともに、いじめや不登校などの問題行動等の
早期発見・早期対応を徹底し、スクールカウンセラーや
スクールソーシャルワーカーの活用などの教育相談体制の整備に取り組む。
(科学技術・学術の振興)
日本人研究者が四名もノーベル平和賞を受賞された。
この受賞を機に、我が国が誇る創造力をさらに伸ばすための
施策の実現に全力を尽くす。
(科学技術システム改革)
独創的・先端的な基礎研究から産まれたイノベーションの種を実らせる
仕組みを強化すべく、産学官連携の強化や地域の活性化にも資する
知的クラスターの創成などに努める。
(科学技術の重点化)
世界レベルの革新的技術競争に即応し、迅速かつ機動的な
研究開発投資を行うための「革新的技術推進費」を創設する。
科学技術政策を進めるに当たっては、第三幾何学技術基本計画に
掲げられた目標を達成すべく、一層の努力を行う。
(スポーツ・文化の振興)
総合地域スポーツクラブ育成・支援などを推進し、
生涯スポーツ社会の実現を図る。
文化芸術国の実現を目指し、文化芸術の継承・発展・創造を担う
人材の育成、文化芸術活動の戦略的支援、地域文化の振興、
子どもの文化芸術体験活動の機会の充実、文化財の保存活用、
日本文化の発言及び国際文化交流の推進に取り組む。
文部科学委員会の風景
塩谷大臣 挨拶
今日のランチ議員食堂にて

質問です。学校支援地域本部事業について記述がありますが、この学校支援地域本部事業の目的は地域ぐるみで教育の現場を支えていく、ということでしょうか?学校支援地域本部事業の指定を受けた小学校の校長先生とお話する機会がありまして、その方は「この事業は学校が地域の核となって、まちづくりをするという目的もある。まちの人をまきこんで町を活性化したい」という旨をおっしゃっていました。この事業にそのようなことは求められていますか?また、求められていない場合、そのよいなことを行っても問題はありませんか?
投稿者: アントハウス | 2008年12月17日 00:42