年金視察と再議決
この3日間の東京は、冬を忘れたようなポカポカ陽気で、京都での
寒さが嘘のような陽気が続いています。
今日は終日、国会活動で動き回りました。まず朝9時~12時まで、
厚生労働委員会として委員長以下、与野党の委員で年金記録照合
作業の状況等の視察に行きました。まずはお台場にある
「タイム24ビル」で行われている、国民年金の特殊台帳等の記録の
突き合わせ作業の視察を行いました。
国民年金の特殊台帳等の記録とオンライン記録との突合せについては、
5月上旬から実施されていて、第1次審査と第2次審査に別れますが、
第2次審査については地方社会保険事務局で行われるため、
今日は第1次審査の現状を視察しました。この特殊台帳とは、
国民年金の被保険者台帳のうち、特例として過去に遡って保険料の
納付を行った特例納付の記録、1年分の保険料を事前に納付する
前納の記録、年度内の一部の期間のみ未納や免除となっている
記録など特殊な納付記録があるものを指します。
この突合せ作業の対象となる記録は約3,304万件を見込んでおり、
突合せ作業を完了した件数は約1,226万件、このうち記録補正が
必要と考えられる件数は、7,777件とのことでした。
次に、「社会保険業務センター」へ移動し、再裁定処理の視察と、
質疑を行いました。こちらは記録の統合等に伴う年金額の再裁定を
行っていて、現在は月約10万件以上を受け付け、それを処理しています。
いずれの業務も職員が不足していて、膨大な数、そして複雑な処理に
はまだまだ時間がかかります。
しかし、これを1件1件丁寧に、最後の1件までしっかりと処理することが、
国民の年金への不安を解消する大きな道筋であると思います。
そして午後からは、本会議が2度ありました。
まず13時から1時間、テロ対策補給支援法の再議決があり、
賛成334・反対133の投票総数の2/3以上の賛成多数でようやく
成立しました。この法案は、10月21日に衆議院で可決されてから、
参議院で野党の審議引き延ばしにより、ようやく今日の成立に至りました。
(法案については、10月21日のブログ参照)これで、
日本が引き続き国際社会で貢献し、国際公約が守れることになりました。
その後、30分間の休憩を挟み、14時30分から1時間40分、
2度目の本会議がありました。
こちらも、11月6日に衆議院で可決されてから、新テロ特措法と
同様に野党の審議引き延ばしで採決ができなかった、
金融機能強化法が賛成336・反対131の投票総数の2/3以上の
賛成多数で可決・成立となりました。
(法案については、11月6日のブログ参照)
今、景気の悪化に伴い、雇用状況も悪くなっており、先日から大企業の
リストラ策が相次いで発表されています。
このような中、この金融機能強化法の趣旨については民主党も
賛成しながら、今日まで引き伸ばしてきたことは、中小・小規模企業へ
の資金繰りの影響は計り知れないと思います。
国民生活が第一と謳いながら、未だ政局優先の国会対策を続ける
民主党の無責任さにはあきれるばかりです。
この他、防衛省職員給与法も可決されました。
そして夕刻には、自民党税制調査会があり、
平成21年度税制改正大綱が了承されました。
それでは今から地元です。行ってきます!
“イメージチェンジ”髪を短くしました!
給付金は究極の選挙対策であり、酷評の給付金をばらまくよりは、年金問題の解決を急いでほしい。宇治の社会保険事務所の待ち時間を井澤議員はご存知ですか?
労働問題でも、非正規の悲惨な暮らしぶり。格差社会の哀れな結末です。
今の自民党には希望も期待もないが、せめて井澤議員が次の選挙で比例で復活当選できるように願います。京都6区からは必ず2人の代議士が必要だと思います。
井澤議員の地元活動は大いに評価できるが、自民党内の結束を訴える井澤議員の姿勢は全く評価できません。
このままでは確実に自民党は下野します。現状維持の結束よりは、変革が必要。私の意見は間違っているでしょうか?
投稿者: 陸の孤島 | 2008年12月15日 20:44
京子先生、いい感じです!
余り心配はしていませんが
男性化(中性化?=オールバック
や角刈りに近い)には将来に渡り
ならないで下さい。
投稿者: Y・K | 2008年12月17日 10:01