平成20年度第二次補正予算衆議院で可決されました。
夕べは少し早め夕方に東京に帰りました。
連休最後の日なのに東京駅は何だかすいて?いました。
今日は2兆円規模の定額給付金による緊急的家計支援、
緊急雇用対策、中小小規模企業対策、高速道路料金の
大幅値下げ等を含む総額27兆円の景気対策などを盛り込んだ
平成20年度の第二次補正予算案と、その予算を執行するため
に必要な予算関連法案が予算、財務金融、総務、国土交通の
各委員会で採決を行い、本会議での可決をめざす山場の日に
なります。
野党3党は定額給付金を切り話す修正案を出しており、
本会議には出席したものの、共産党を除く野党は採決前に
本会議場を退席し、採決には応じませんでした。今後、
参議院での審議も当面は審議拒否する方針のようです。
この補正予算関連法案の次は、平成21年度予算審議に入り、
4大臣(総理・財務・外務・経済財政)の政府4演説が行われ、
通常国会も本格的にスタートします。
経済対策、景気対策に関連しては、
平成20年度一次補正、二次補正、平成21年度予算併せて、
総額75兆円を計上し、生活支援と内需拡大の両方の観点から
対策を実施します。特に定額給付金については厳しい声や
ご意見も聞きますが、定額減税や定率減税では肝心の納税
していない低所得者には還付されないため、緊急措置として、
国民の皆様、そして全国津々浦々にまで給付することで、
家計を直接支援しようとするものです。
公平・公正に還元することで、それらを使って消費を増やし、
景気の浮揚策につなげたい、政府・与党としてはあらゆる
手立てを駆使し、この難局を早急に克服したいとの強い想いで
あることを、ご理解いただければと思います。
私たち自民党の議員はお昼前から「禁足」になり、
国会からは離れられなくなります。国会対策委員会では
小此木副委員長から、民主党は定額給付金を分離したい
から審議が不十分だとして採決を引き延ばすつもりでいる、
昨年あった道路国会のように緊迫した中で同じような抵抗が
ある。この補正予算は国民生活に直結しているだけに
早急に成立させなければならない。
本会議の予定は17時からであるが2時間以上は遅れる
可能性がある。今朝の予算委員会も40分遅れで開かれた。
次に村田国対筆頭副委員長からは本日は必ず予算を可決
させる。いよいよ国会の序盤戦がスタートする。
ここは与党が一致団結して、仕上げることが重要である」と
挨拶がありました。その後、予算委員会の応援で出席し、
最後の採決まで見届けました。
採決を迎えた時、自民党の先輩議員がカメラを委員会室に
持ち込んだとして、大騒ぎになる場面がありました。
私もその場にいましたが、何が起こっているかわからない
状況でしたが、与野党が緊迫している場面であり、ああいう
行動も国民の政治不信につながるのではないかと、
怒りを感じました。また野党は野党で、またプラカードを持ち出し、
大声を出してのパフォーマンス・・・。
こんな幼稚な行動を、また国民にお見せするのかと思うと、
本当に情けない思いです。
結局、予算委員会や財務金融委員会が予定よりも延びた結果、
1時間遅れで本会議が開かれ、野党提出の修正案は否決、
平成20年度第二次補正予算3件(予算)、地方交付税法(総務)、
繰入特例法、銀行株式保有制限法(財金)、
地方道路整備臨時交付金法(国交)が討論、採決の上、
可決され無事に参議院へと送付されました。
また、連日報道されている通り、本会議前に渡辺喜美議員が
自民党を離党し、本会議場での議席が民主党に近い席に
移っており、採決の時には民主党議員とともに本会議場から
退出していました。今の政治の混乱は、本当に遺憾に
思いますし、国民の皆さんに申し訳ないと、
やりきれない思いでいっぱいです。
明日早朝から仕事があるので今日はこれから最終で地元に帰ります。
追伸:夕べ、東京に早く帰ったのでめずらしくテレビを見る
時間がありました。作家城山三郎氏の「そうか、君はいないのか」です。
宇宙創造以来の歴史が流れる50年間連れ添った夫婦の
愛の軌跡でした。何度も涙ぬぐいました。一途な愛、慈しむ、
切ない相手を思いやる心が画面から伝わってきました。
「幸せとは一生の仕事と伴侶を得ることだ」という何気ないセリフ、
作家ならではの一言一言が胸の奥底に響いてきます。
こんな結婚をしたいと思い、今から結婚できた?としても
50年夫婦するのは間に合わないと思ったのでした(笑)。
予算委員会での麻生総理答弁
委員席に着席
激しいヤジ、怒号の中での採決
マックのクォーターパウンダー
本件、現時点では「成立」では
無く、「衆議院通過→参議院に
送付」のはずですが…。
京子先生の健闘を祈ります。
投稿者: Y・K | 2009年01月15日 08:06
関西の議員なんだからではマックではなくマクドと書くほうが。
投稿者: Anonymous | 2009年01月16日 16:32
井澤先生は、塩崎恭久議員率いる「速やかな政策実現を求める有志議員の会」の中心メンバーであることに心強く思います。
この50余名の方は渡辺喜美議員に続いてほしいメンバーばかりです。
今の自民党でおとなしく順従で忠誠していても、選挙で国民から厳しい結果を受けることが確実な情勢となってきました。
井澤議員の生き残りのためにも、造反・離党・新党結成もいよいよ視野に入れる時だと思います。
いよいよ動く時がやってきました。
今のまま自民党で選挙しても勝利はまずないでしょう。百害あって一理なしです。
速やかに、酷評すぎる定額給付金を廃止すると共に、2兆円の使い方について、および公明党との連立について再考していただきたくお願いします。
投稿者: 陸の孤島 | 2009年01月18日 18:45