労働者派遣問題研究会(2)と28時間待機の再議決。
夕べは宿舎に戻ったのが深夜0時14分でした。
ガラガラ引きながら、こんな待たされてええかげんにせいやっ!
とヤケクソな思いでした。
しかし・・・ヤケクソな思いは宿舎手前の
ローソンの明かりに吸い込まれてしまい、
夜食に不二家のペコちゃんシュークリームアイスを
買ってしまいました(笑)。
さすがに昨日は待ちくたびれてしまい、疲れました。
今日は先週に続き、労働者派遣問題研究会の第二回目があり、
日本人材派遣協会、日本生産技能労務協会、
日本製造アウトソーシング協会から現状についてヒアリングがありました。
私も一度は派遣業界にいただけに
業界の応援団としても声をあげたくなります。
今回のヒアリングからは今ある派遣規制からいくつかの論点が出てきます。
1)派遣先から派遣元への中途解約について
損害賠償金の支払い規定があるが強制力はなく
「指針」に止まっていることので法律へ格上げすること。
2)また派遣労働者に対して派遣契約をきったら
再就職先をあっせんしたり、雇用保険を適用し、
休業手当を支払ったり、社員寮など住居に残れるよう
住居の確保するなど中途解約が起こった時の
それぞれの対応法を明確にすること。
3)今の派遣業事業の許可基準の財産的基準(自己資本金)を
一定金額引き上げ、参入障壁を高め安易な参入を阻止し、
不良な労働者派遣事業主が整理しなければならないこと。
4)いわゆる2009年問題(物の製造派遣の派遣期間が
3年上限となり、2006年以降あらたに請負契約から
派遣契約に切り替えたことで派遣契約の割合が大幅に増え、
その契約更新のピークが今年一斉になり、
メーカーは直接雇用するか請負契約とするかの対応が迫られること)。
5)労働保険や社会保険に関する罰則強化すること
(保険加入を適正に行わない会社負担を逃れる派遣先への罰則強化)
私がいた20年前とは違うかもしれませんが、
派遣契約を途中解約することはいかなる事由にせよ契約違反であり、
今回は製造業などの景気後退による雇用調整からおきた
派遣先からの中途解約であり、一般の事務派遣とは違うことを
明確にしなければなりません。「派遣切り」という言葉の持つイメージは
業界のイメージや派遣が好きで働いている人の
士気に関わることなので業界としても
この言葉を払拭した方がいいと話しました。
大手メーカーによる中途解約に伴う大量解雇は
厚生労働省による「派遣先が構ずべき措置に関する指針」に
(中途解約に相当な猶予期間をもち解除の申し入れをすることや
新たな就業機会を確保すること等)強制力がないことなども
影響しているようです。
まだまだこの問題は議論しなくてはなりません。
今日は11時半から始まり、
本会議の目処がたたないことから13時半まで2時間に及ぶ議論でした。
午後から図書館で勉強しながら、
ブログ書きをしていたら、先ほどアナウンスが流れて、
17時より代議士会が開かれるとのこと、
本会議は17時35分にあり、
昨日の再開から約28時間待機の結果、
平成20年度第二次補正予算が成立しました。
昨日からの出来事を思い返すと、
まず衆議院と参議院で議決が異なったことから、
両院協議会を設置したものの、そもそもこの協議会に
開き方で4時間も費やし、そして開催された後は、
延々と議論を続けた後に、野党の議長が一方的に散会を宣言。
そして今日は13時から両院協議会が再開され、
ようやく本会議に至りました。
この間、衆議院、参議院とも、議員、秘書、職員等が全て待機の状態でした。
野党による無意味な引き伸ばし作戦で、全くの税金のムダです。
また、二次補正を執行するための関連法案は、
参議院で審議すらされておらず、2兆円の定額給付金、
5000億円の高速道路料金の引下げ、1491億円の介護従事者の
処遇改善・人材確保、118億円の医療対策、
4900億円の中小・小規模企業対策、6000億円の
地域活性化・生活対策臨時交付金、
1500億円の緊急雇用創出事業など、
これら全てが実行に移せず、宙に浮いたままです。
定額給付金に反対という理由で、審議を延ばすのではなく、
反対なら反対と意思表示をちゃんと行うべきだと思います。
最後にマスコミでは騒がれない重要なこと書きます。
小沢代表は昨日も今日も本会議には出ていません。
地方選挙区回りということですが、
皆さん、このようなことが本当に許されて良いと思いますか?
追伸:今日も図書館に14時半からいます
(おおむかし?東京都立広尾図書館で勉強していたこと
思い出します→慶応ボーイとのデートではありません)。
ここは落ち着いて仕事ができます。
でもトイレまで5分?くらいかかり、
4階から本会議場の3階まで降ります。
今も行ったら衆議院と参議院の通路には記者さんがたくさんいました。
労働者派遣問題研究会で(時計は13時に差し掛かります)

「派遣切り」・「2009年問題」・「雇用対策」は何処へ
◆急務は「現在の雇用」
政治(与野党共)もマスコミもジャーナリストも、皆大変だと言葉だけの心配に留まっているように思われます。と言うのは、「労働者派遣法改正案」は見直し審議待ちの足踏み状態で進展しておらず、その先が見えないため、「派遣切り」に歯止めがかかりません。「派遣切り」を加速させている要因は、政府及び厚生労働省の不十分な対応にあるということを理解しているのか疑いたくなります。いったい「雇用対策」はどこへ行ってしまったのでしょうか?とくに製造派遣の「抵触日(3月1日)」が過ぎてしまった現在のわが国において、最重要視されるべき課題はまさに「雇用対策」です。「雇用対策」ができれば、わが国の景気の底支えは可能です。雇用が底支えできれば、将来に対する不安も緩和されます。何といっても一番は「現在の雇用」です。数年先の雇用対策では意味がありません。
◆救済手立ては「雇用創出プラン(福祉雇用)」!
詳細は下記のブログをご参照下さい
◆人事総務部ブログ&リンク集
http://www.xn--3kq4dp1l5y0dq7t.jp/
投稿者: 人事総務部−ブログ&リンク集− | 2009年03月08日 11:08
雇用創出プラン(福祉雇用)の提言
◆本当に「雇用のミスマッチ」なのか
世界同時不況による異常な雇用危機に対し、地方自治体が実施しているのは2〜3ヶ月間の臨時短期雇用のため、期限到来で終了してしまいます。次の一手をどのように考えているのでしょうか。実際のところ、政府や厚生労働省は掛け声だけで地方自治体に一任(丸投げ)です。マスコミやエコノミストは、人材が不足している「介護・農業・林業」分野に人材をシフトすべきと、ひたすら「雇用のミスマッチ」を訴えています。しかし、この雇用危機に対して、一体誰が真剣に考えているのか疑わざるを得ず、製造業に従事している非正規労働者の生活を真剣に心配しているとは思えません。
雇用創出プランは下記のブログにてご確認下さい
◆人事総務部ブログ&リンク集
http://www.xn--3kq4dp1l5y0dq7t.jp/
投稿者: 人事総務部−ブログ&リンク集− | 2009年03月08日 11:09
「派遣切り」・「2009年問題」・「雇用対策」は何処へ
◆急務は「現在の雇用」
政治(与野党共)もマスコミもジャーナリストも、皆大変だと言葉だけの心配に留まっているように思われます。と言うのは、「労働者派遣法改正案」は見直し審議待ちの足踏み状態で進展しておらず、その先が見えないため、「派遣切り」に歯止めがかかりません。「派遣切り」を加速させている要因は、政府及び厚生労働省の不十分な対応にあるということを理解しているのか疑いたくなります。いったい「雇用対策」はどこへ行ってしまったのでしょうか?とくに製造派遣の「抵触日(3月1日)」が過ぎてしまった現在のわが国において、最重要視されるべき課題はまさに「雇用対策」です。「雇用対策」ができれば、わが国の景気の底支えは可能です。雇用が底支えできれば、将来に対する不安も緩和されます。何といっても一番は「現在の雇用」です。数年先の雇用対策では意味がありません。
◆救済手立ては「雇用創出プラン(福祉雇用)」!
詳細は下記のブログをご参照下さい
◆人事総務部ブログ&リンク集
http://www.xn--3kq4dp1l5y0dq7t.jp/
投稿者: 人事総務部−ブログ&リンク集− | 2009年03月09日 20:15